春のまち博・語りと音楽の“饗”演

桜・sakura“まちに出る、まちを知る、まちで遊ぶ”
「かなざわ再発見、まち全体が博覧会場」

金沢市の真中を博覧会場に見立てての、
様々なイベントの企画 <かなざわまち博> が開催される。
今年は8年目とのこと。
2007年<春のまち博>は、4月7日から15日まで。
今回のテーマは、「

初日の7日、<語りと音楽の“饗”演>に出演する。

会場は、尾張町にある 加賀精進、会席料理の  壽屋 さん。

桜・sakura江戸期の町家建築を会場に、
「桜」をテーマにした本田和さんの語りとクラシックギターの創る独特の音空間を楽しみます。
その余韻とともに、旬の食材を使った壽屋のお料理を味わいください。

(まち博のインフォメーションより)

桜にまつわる物語、古典、詩などを
コラージュのように構成して語る。
泉鏡花や室生犀星も語る。
クラシックギターは、谷内 直樹 さん

今年は春が早く来たので、4月そうそうに桜が満開になってしまうのではないかと思っていたが、冬に逆戻り。
昨日なんて、霙が降った。
まだまだ桜は咲き始め。

町を歩いてみたが、見事に咲いている樹もあったけど、
花はこれから。
寺町の松月寺の大桜の蕾も、
まだ固かった。

しばらくの間、町中の桜をゆっくり楽しんでいこう。

さまざまの 事おもいだす さくらかな” (芭蕉)

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