・<2006.1.14> 金沢21世紀美術館シアター21 にて 『グルジアの空から』“チェロ・篠笛・尺八・パーカッションそして語りのコンサー ト”
語りと音楽で、日本の物語、詩、グルジアの物語など、チェロによるグルジアの曲、篠笛・尺八・パーカッションによる日本の曲、チェロ、篠笛、尺八による日本の曲など、さまざまな語り、音楽の世界が、21世紀シアターに創りだされた。
アンコールは、グルジアの画家・ピロスマニがモデルの「100万本のバラ」を語りと音楽で。
本田和とギア・ケオシヴィリさん、八木繁さん、盛本芳久さん、matabeさん と
事前に北陸中日新聞の記事にもなった。打ち合わせのとき。残念ながら、ギアさんは大阪にいたので、参加できなかった。
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・<2006.2.23> メロメロポッチメロメロポッチ・ライブ
『弦奏の夜』“語りとクラ シックギターの夜”第1夜 クラシックギター・谷内直樹さん と 「プラテーロとわたし」
<2006.3.3.>『二十四節気を奏でる』にゲストとして出演。(金沢市民芸術村ミュージック工房主催)金沢市民芸芸術村パフォーミングスクエア にて。 津軽三味線、笛、胡弓、箏、パーカッション、歌、 そして、語り。 (リーフレットをクリック!)
・<2006.3. > 北辰中学校 選択国語 ライブ 身体表現・蓮池順子さん と。
・<2006.4.17> 『プラテーロとわたし』in 神戸 神戸・岡本ギャラリーにて。 クラシックギター 谷内 直樹さん と (写真をクリック!)
・<2006.4.27> メロメロポッチメロメロポッチライブ“弦奏の夜” 『語りとギターの夜』 第2夜 「宮澤賢治の世界」 谷内直樹さんのリュート演奏 と
・<2006.5.9> 語りとピアノで綴る 『ショパン・祖国への想い』 in ビータローザ ピアノ・篠原美樹子さん と (写真をクリック!)
・<2006.5.9> 高等学校司書総会・集会にて、「声に出すワークショップ」&「語りと尺八・ミニライブ」 石川県立西高等学校にて
・<2006.5.13> 『語りと尺八の宵 in 阿吽』 ギャラリー阿吽にて。尺八・盛本芳久さん、アレンジ・深村泰子さん と。
・<2006.5.31&6.7> えふ・えぬ・えむ・ワンにゲスト出演
・<2006.6.5> ワークショプ “声読”の楽しみ
・<2006.6.18> “語りとピアノ”同志社女子大学・音楽科 リトルコンサートにゲスト出演、寝屋川市香里園、宮城ホールにて、ピアノ・篠原美樹子さん と。紫陽花の季節、紫陽花の花とともに“紫陽花&モンポウ”を<語りとピアノ>で表現。<写真をクリック>
・<2006.6.19> ワークショップ “声読”の楽しみ
・<2006.6.22> メロメロポッチメロメロポッチ・ライブ “弦奏の夜“ 『語りとギターの夜』 第3夜 「夢の世界~夢十夜を中心に & 武満徹の曲」 クラシック・ギター・谷内直樹さん と
・<2006.7.8> 七夕コンサートにゲスト出演 南小立野小学校PTAのコーラスグループ「アップル」主催 尺八・盛本芳久さん と 七夕伝説、石川県の民話 などを語る。
・<2006.7.11> 湊小学校6年生に“怪談”の数々・・・羽咋・能登青少年交流の家 にて
・<2006.7.23> BLUMENKREIS ブルーメンクライス コンサートにゲスト出演、京都市呉竹文化センター にて ピアノ・篠原美樹子さん と
・<2006.7.24> ワークショップ“声読”の楽しみ
・<2006.8.7> ワークショップ“声読”の楽しみ
・<2006.8.21> ワークショップ“声読”の楽しみ
・<2006.8.24> 20:00~ メロメロポッチメロメロポッチ・ライブ “弦奏の夜“ 『語りとギターの夜』 第4夜 「耳なし芳一」&「叫び・願い・祈り」 クラシック・ギター・谷内直樹さん と 今回はゲストに、尺八の盛本芳久さん
・<2006.9.4> ワークショップ“声読”の楽しみ
・<2006.9.29> 緑地区教育を語る会・講師
・<2006.10.2> ワークショップ“声読”の楽しみ
・<2006.10.16> ワークショップ“声読”の楽しみ
・<2006.10.2019:30~> “プラテーロとわたし in ブックショップ・リード”
ヒメネスの散文詩集にテデスコが曲をつけた「朗読とクラシックギターのための“プラテーロとわたし”」を、ブックショップ・リードさんで、たくさんの本たちに囲まれて・・・
いつもの本屋さんが今夜だけはライブ・ステージに変わった。
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・<2006.10.26 20:00~> メロメロポッチメロメロポッチ・ライブ “弦奏の夜・語りとクラシックギターの夜・第5夜”
花にまつわる物語 「アネモネ」「紫陽花」&バッハ無伴奏チェロ組曲ギター版
クラシックギター・谷内直樹さん と
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・<2006.10.28 19:00~> 白山市松任学習センター・ライブシアター 身体表現の蓮池 順子さんと。語りと身体表現のコラボレーション。会場のお客様の席の周囲ぐるりを動きながら、語りと身体で、物語を表現した。
・<2006.11.6(月)> ワークショップ“声読”の楽しみ
・<2006.11.10(金)> 倉下眞澄・作品展“今年もねこにあそぶ秋”~ねこ暮らしめもりー~のイベントにて、野々市・みづほ工房 にて、 尺八・盛本 芳久 さん と “ねこを語る話”と“ねこが語る話”、ねこが主人公の話と、ねこに遊ぶ、というテーマにぴったりの物語を語る。
盛本さんは、古典的な「鹿の遠音」と童謡などを演奏。
会場の中は、ねこのカレンダー、カップ、ランチョンマット・・・など、ねこでいっぱい。
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・<2006.11.11(土)>南小立野小学校・家庭教育学級
語り“ラブーユーフォーエヴァー”で涙ぐむ人もいらした
・<2006.11.15(水)15:40~17:00> 「石川県立松任高等学校・図書館教養講座・語りと尺八」
“ストーリーテラーがやってくる”
松任高校の4階、窓いっぱいに山並みが見える学校図書館にて、尺八の盛本 芳久さん と。
担当のK先生と司書の方が、雰囲気のある場にと、天井にスポットライトを3機つけてくださっていた。図書館がライブステージに!!
たくさんの生徒さんたち、先生方が聴いてくださった。外は寒いけど、すごい熱気。30分近くかかる作品もじっくり聴いてもらえた。
最後は・・・「雪女」・・・始まったとたん・・・・おさまっていた稲光、雷、霙、・・・が!!!
天からのすごい効果音と尺八の音とともに、「雪女」を語った。やっぱり、今日も!!
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・<2006.11.18(土)> くずの里クラシック “くずの里・ふるさと音楽祭” 宝達志水町・くずの里にて クラシックギター・谷内 直樹 さん と 宝達志水町の民話、能登を詠った万葉集、ざしき童子を語る。
そのほか、 谷内 直樹さん と川本 秀史さん のギターデュオと独奏、ソプラノの橋浦 真紀の日本の歌・・・など。<画像をクリック!>
・<2006.11.20(月)> ワークショップ“声読”の楽しみ
<2006.11.23(木・祝)> “言奏で 音語る”
~宮沢 賢治 ほか・・~
・ チェロ・ギア・ケオシヴィリ さん と 特別出演 ・クラシックギター・谷内 直樹さん 、
金沢市民芸術村・ドラマ工房 にて、ドラマのあるコンサートとなった。
第1部は、チェロと語りのための宗像和氏の作品宮沢賢治の詩「無声慟哭」と語りにチェロが入る宮沢賢治の物語「ざしき童子のはなし」
最愛の妹・とし子がなくなったとき、書き上げた賢治の詩「無声慟哭~永訣の朝・松の針・無声慟哭」
激しい悲しみと深く自分の内に入っていく賢治の心を、詩と宗像和氏のチェロと語りのための音楽が表現した。
第2部はチェロ独奏、語りとチェロ、語りとクラシックギター などなど、「百万本のバラ」特別出演のクラシックギターの谷内直樹さんと「雪女」、チェロ演奏でビヴァルディ「アダージオ」、グルジアの曲、黒田節などを語り、演奏した。
「百万本のバラ」は、グルジアの画家ニコ・ピロスマニがモデル。
「鷲のバラーダ」では、日本では始めてという、ギアさんの「鷲のバラーダ」の暗誦とその曲のチェロ演奏だった。グルジアには沢山の叙事詩が残っている。その中でも有名な「虎皮の騎士」は日本語に訳されている。(残念ながら絶版)グルジアの人たちはその叙事詩を暗誦して、どこまで詠じることが出来るかというのを競っているそうだ。音楽のように美しいハーモニーのグルジア語、自身のチェロとのコラボレーションという画期的なコラボレーションになった。
グルジアの曲には、グルジア人であるギアさんの故郷への想いが溢れている。
現在、ギアさんは、関西フィルハーモニー首席チェロ奏者。
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・<12月4日(月)>ワークショップ“声読”の楽しみ
・<12月9日(土)> 石川県教育会館ホールにて 尺八・盛本 芳久さん、パーカッション・谷 光哉 さん と
・<12月18日(月)17:00~> ワークショップ “声読”の楽しみ プチ・発表会 白山市鶴来・カフェ・エンジェル にて
詳しくは、このHPの<ワークショップ>を!
・<12月25日(月)> 根上・ギャラリーいずみ
・<12月28日(木)20:00~> 弦奏の夜・語りとクラシックギターの夜・第6夜 メロメロポッチ・ライブ メロメロポッチ にて ・クラシックギター・谷内 直樹さん と