ワークショップ

ものかたり人・本田 和 語りのワークショップ

“声読”の楽しみ

声に出して・・物語・詩・古典・民話などなど・・・身体に響く言葉を感じて・・・ ものかたり人・本田和と気持ちのよいひとときを過ごしましょう

声に出すって気持ちがいい、物語や詩を読むって心地いいな、日本語って綺麗、面白いな、・・・自分の声を身体で感じて、気持ちのいい時間を過ごしましょう・・・
そんなワークショプです。

都合のいい日だけの参加でも大丈夫。充分楽しんでいただけます。
お気軽にどうぞ。

<毎月原則として>
2回 *1回につき 1,500円
   *詳しくは。お問い合わせください

* テキスト用にコピー代(実費)をいただくこともあります
* 現在のワークショプの会場については、お問い合わせください。

<お問い合わせ>
090-2373-5458
 または hiroba@kazkatari.pasero.net

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<2013年9月30日(月)13:30~>詩やものがたりを聴く~<月を”奏でる”>

月と海豹」(小川未明・作)
竹取物語
万葉集、月にまつわる詩など
和ぼっこ&本田和
会場;金沢市立泉野図書館2Fオアシスホール

みんなで心を合わせて・・・
声に出しましょう!

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ゲネで、照明が入りました。

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ゲストは、琴奏者・北村 弘子 さん

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一年で月が一番美しく見える9月。
美しく輝く月を思い浮かべて・・・

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北村 弘子さんの奏でる琴の音楽にのせて語る
言葉と音楽で"月を奏でる”というひととき、
ワークショップのメンバー・和ぼっこの4人と私、お琴の北村さん、
6人で心を合わせてひとつのパフォーマンスを創りあげるって、とても楽しい!

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お琴のメロディに乗せて、
"言奏で 音語る”ひとときでした。

2013年9月3日中日新聞和ぼっこ

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<2012年9月24日(月)13:30~14:30> “詩や物語を聴く”ひととき
会場;金沢市立泉野図書館ホール
【リハーサル風景】
音響照明の辻子紀子さんがマイク調整

緊張しながら・・・・リハーサル

それぞれに、桔梗のコサージュを付けて・・・

客席のほうに目を向けて!

みんなで息を合わせて・・・
リハーサル終了!

さあ、本番!

後姿しか撮れなかったけど・・・

琴演奏の北村雅楽弓さんと千田雅楽弘さん

本田和&北村雅楽弓さん&和ぼっこで

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お知らせ:<2012年9月24日(月)13:30~14:30>
“詩やものがたりを聴く” in 金沢市立泉野図書館2Fホール
語り;本田和&和ぼっこ

「きつねの窓」
「耳なし芳一」

ゲスト;琴演奏・生田流正派邦楽会 大師範 北村 雅楽弓 さん
        生田流正派邦楽会 師範 千田雅楽弘 さん

お問い合わせ;076-298-6622(坂井)

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<2011年9月12日(月)13:30~14:30>
ワークショプ“声読”の楽しみを受講している人たちの集まり・和ぼっこ主催の<詩やものがたりを聴く>ひとときだった。

Mさん

会場は、金沢市立泉野図書館2Fオアシスホール。

Aさん

Cさん

Kさん

和ぼっこのなかの4人による
宮澤賢治・作「ざしき童子のはなし」のあと、

本田和の語り
宮澤賢治の文語詩~尺八にのせて~
宮澤賢治・作「祭の晩」
芥川龍之介・作「蜘蛛の糸」


ゲストとして、琴古流尺八奏者・盛本 芳久 さんが、「手向」を演奏してくださった。
Nちゃんが音響・照明をしてくれたので、雰囲気のあるステージになった。
暑さが和らいだ昼下がり、図書館に来ていた人たちも、ふらっと来て下さった。
こんな、さりげない語りのひとときって、いいな~~~って思った。

<画像をクリック!>

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お知らせ<2011年9月12日(月)13:30~14:30(13:00開場)>
“詩やものがたりを聴く”
宮澤賢治・作「ざしき童子のはなし」(語り;ワークショップ“声読”の楽しみ受講生のグループ“和ぼっこ”)
宮澤賢治・作「祭の晩」
芥川龍之介・作「蜘蛛の糸」
会場;金沢市立泉野図書館2Fホール
お問い合わせ;076-298-6622 坂井さん

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・<2011年2月13日(日)14:00~15:00>
金沢市立泉野図書館主催 2月「らいぶらりぃ・かふぇ」に出演
“朗読と和楽器の響演~<古典を奏でる>”
和楽器は、琴古流尺八の 盛本 芳久 さん

数々の古典を、楽しく面白く・・・
聴いてくださった人が、古典って、こんなに楽しいものなんだ!って感じてくださったと思う。

日ごろ、聴きなれない言葉、日ごろ口にしない言葉で綴られている古典文学。
でも、古典って、声に出して読んでみると、“楽しい!面白い!”って気持ちが身体の中からわいてくる。
Fさんは、朗誦で賛助出演をしてくれた。
Fさん独特の朗誦、彩を添えてくれた。

何回も何回も、みんなで練習を積み重ねていった。
リハーサルも、真剣!
(残念なことに本番の写真はない・・・)

<画像をクリック!>

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・<2010年12月20日(月)14:00~15:30>
金沢市立泉野図書館主催;“2月のらいぶらりぃ・かふぇ”出演のためのリハーサルをした。
演出家の新保正さんの指導を受ける。
賛助出演のFさんも加わってのリハーサル、みんな真剣に取り組む。
2月のらいぶらりぃ・かふぇ【朗読と和楽器の響演】は、2月13日(日)14:00から
プログラムは、
「雪の幻想」
「でれすけほうほう」
尺八演奏
「古典を“奏でる”」~朗読と尺八による
泉野図書館にて。

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チラシ・<2010年9月6日(月)14:00~15:00> 和ぼっこミニサロン・スペシャル~詩やものがたりを聴く会~
本田和・語りの世界「セロ弾きのゴーシュ」「きつねの窓」ほか
金沢市立泉野図書館レクチャールーム
主催;和ぼっこ

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一美さん<2010年7月12日(月)14:00~14:30>
第2回和ぼっこミニ・サロン
コーヒーを片手に、語りのひとときをお客様に楽しんでいただきました。

言葉遊び~谷川俊太郎「朝のリレー」
野坂昭如戦争童話集「凧になったお母さん」

語り手;今村 一美、中野 千恵
千恵さん

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ミニ・サロン<2010年6月14日(月)14:00~14:30>
第1回和ぼっこミニ・サロン
コーヒー片手に、のんびり、ゆったり、ほっこり・・・・
聴き手の皆さんに過ごしていただきました。

「石川のまりつきうた」
「いもほり藤五郎」
「金子みすゞの詩」

語り手;宮田 絹子、坂井 満利子

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和ぼっこ ミニ・サロン 始めます!

和ぼっこ ミニ・サロン
     ~”詩やものがたりを聴く会”

コーヒーを片手に、詩やものがたりを聴きながら、和ぼっこ ミニ・サロンで、昼下がりのひとときを過ごしてみませんか。

原則として、第2月曜日 14:00~14:30
【会場】 金沢・額谷「ふれんず」
(山側環状線金沢市額谷1丁目交差点角)
【無料】 コーヒー付き
【読み手】 ワークショップ“声読”の楽しみ・受講生・和ぼっこのメンバー
【お問い合わせ】 076-298-6622 坂井

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<2009年11月1日(日)14:00~15:00>
玉川こども図書館・企画・主催「古典の日」イベント~むかし むかし むかしに 出演
和ぼっこで、「古典を“奏でる”」
様々な古典を和ぼっこが語りました。
言葉で奏でる古典のひととき。
古典を奏でる・ステージ
琴古流尺八・盛本 芳久 さん と一緒に、コラボレーション
尺八とコラボレーション
琴古流尺八・盛本 芳久 さん のソロ演奏もありました。
尺八・ソロ
言葉で奏でる古典・・・
古典を言葉で奏でる
「万葉集」「平家物語」「枕草子」・・・
古典を奏でる・・・
「源氏物語」「太平記」「徒然草」・・・
古典を奏でる
「方丈記」「竹取物語」そして“古典の旅”の終わりは・・・「おくのほそ道」
古典を奏でる
約半年取り組んだ古典の数々。
気持のよいひとときになりました。
<画像をクリック!>

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<2009年10月21日、22日、29日 「古典を奏でる」のリハーサル>
リハーサル
琴古流尺八・盛本 芳久 さんを交えてのリハーサル
リハーサル

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古典を奏でる・チラシお知らせ:<2009年11月1日(日)14:00~>玉川こども図書館主催「古典の日」に出演します。
“古典を奏でる”~尺八とともに~
尺八:盛本 芳久 さん(琴古流尺八)
平家物語、おくのほそ道、枕草子 ほかの古典を語ります。
“古典ってこんなに楽しいんだ”
“古典の言葉って音楽みたい”っと感じていただければ嬉しいです。
どうぞ聴きに来てくださいね!

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リーフレット<2009年4月20日(月)11:00~12:00>
詩やものがたりを聴く会” in 泉野
「金子みすずの詩」
「ねこ はしる」

詩やものがたりを聴く会

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<2008年12月1日(月)10:30~12:00>
特別ワークショップ
「ねこ はしる」

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<2008年10月16日(木)13:00~13:30>
倉下眞澄作品展「100ぴきのねこまつり」にて語る。
「五十音」
「100万回生きたねこ」

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<2008年10月6日(月)>
演出家の新保 正さんによるワークショップ

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<2008年6月16日(月)10:30~11:30>
《詩やものがたりを聴く会》 in 泉野図書館
主催;和ぼっこ
リハーサル風景<和ぼっこ>のメンバーによる “詩やものがたりを聴く会” 

“詩やものがたりを聴いて
ほっこりとした時間をすごしませんか。
どなたでも どうぞ お気軽においでください”

谷川 俊太郎さんや長田 弘 さんの詩の数々、金沢弁のよる金沢民話「いもほり藤五郎」、きむらゆういちさんの「あらしのよるに」などなど
リハーサル風景
聴いてくださった方々に、ほっこりとした時間をすごしていただけたかな・・・
画像はリハーサル風景。

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<2008年4月26日(土)14:00~15:30>
8人で声を合わせるワークショップ “声読の楽しみ” の受講しているものの集まり 和ぼっこの会 の発表会

場所; 九谷陶泉・ギャラリー・彩華 (小松市河田)
ギャラリー彩華
このギャラリーのオーナーであり、九谷焼の作家の 山元 弥生 さんと、和ぼっこの会の一人が友人・・・というご縁で、雰囲気のあるこのギャラリーを使わせていただいた。

ギャラリーには、器、お人形などが並べられている。
ところどころに、山の花や草がさりげなく置いてある。
それから見事な花嫁のれん。
花嫁のれん

プログラムは、谷川俊太郎の詩や言葉遊び、長田 弘の散文、きむらゆういち作・あらしのよるに、金沢民話・いもほり藤五郎を金沢弁で・・・・など。

みんな、この日本家屋のギャラリーの雰囲気に合った和服テーストの衣装。

それぞれが自分の衣装をどうするか・・・この準備に、2ヶ月以上前から盛り上がっていた。和のテーストの衣装
どんな衣装になるのか、私もとっても楽しみにしていた。
そのかいがあって、このスペースにしっくりととけこんでいた。

朝から晴天!動くと汗ばむくらいだった。
2時に、発表会がスタート!!
しばらくしたころ、あんなにいい天気だったのに
急に暗くなって・・・・・・そして、ゴロゴロゴロッ! ピカッ!
ザーザーと雨

そして、そのゴロゴロの最中のプログラムは、「あらしのよるに」
出来すぎ・・・のように思うけど、これは、ほんとの話。

そして、発表会が終わる頃には、からっと晴れて、青空。
天は、今日のプログラムを知っていたんだ!!

「山間の村」の話を語る
私も、「山間の村~手取ダムに沈んだ尾口村五味島の話」を語った。

前菜打ち上げは、ギャラリー彩華で、山元 弥生さんの秘蔵の器を使わせていただいて。
みんな満足満足。

この器の数々、作家さんの名前を聞いたら・・・・壊したらどうしようと恐ろしくなってしまうものばっかり。
ほっと、打ち上げ

こんな素敵な器で
こんなおいしいお料理をいただくなんて
満足!満足!
もう二度とないだろうな・・・・
お腹の中まで、満ち足りた気持ち・・・・・
メインディッシュ

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<2008年4月26日(土)14:00~15:15>ワークショップ “声読を楽しみ”
和ぼっこの会  発表会
場所;九谷陶泉・彩華 (小松市河田オ18、0761-47-5399)
*産業道路沿い、辰口~軽海西の間
お問い合わせ;076-298-6622 坂井
無料
九谷焼などのギャラリーでのワークショップの受講の人たちの発表会
詩、物語、民話などなど・・・・どうぞ聴きにいらしてください!
発表会リーフレット

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2008年4月からワークショップの時間が変ります
第1、第3月曜日 2:00PM~3:30PM

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<2008年2月6日(水) 午前中> ワークショプ“声読”の楽しみ~和ぼっこの会
メンバーで、お年寄りの施設「ピカソ」にて、声読。
詩、言葉遊び、金沢民話、節分の物語・・・・など

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<2007年12月3日(月)> プチ発表会
「猫哉」(倉下眞澄さん宅)にて

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【発表会】
<2007年5月12日(土)14:00~> 『和ぼっこの会』ワークショップ “声読”の楽しみ“ 発表会
角間の里角間の里 にて 
角間の里のHP

本番前のリハーサル
“詩とものがたりを読む” 《和ぼっこの会》 は、5月12日に無事終了した。

本番前のリハーサル
北原白秋、草野心平、室生犀星の詩や、物語、古典・祗園精舎などを、声に出した。

いつものワークショップと違って、今回はお客様に聴いていただくということだったが、みんな、落ち着いていて、練習のときよりも、リハーサルのときよりも、本番が一番よかった!
みんな、すごいな~~~

衣装、台本版の打ち合わせ
みんなで衣装や台本板を工夫したりして、楽しんでいたな・・・

生き生き、のびのびした声が、<古民家・角間の里>の中を気持ちよく響いていた。

<画像は当日リハーサル>

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リハーサル北陸中日新聞記事より・・・
『耳で味わう名作文学 和ぼっこの会 12日に『声読』発表会
2007年5月10日
発表会に向けて声読の練習に励む「和ぼっこの会」=金沢市角間の「角間の里」で

犀星の詩など披露
 詩や物語を声を出して読む金沢市の“声読”グループ「和ぼっこの会」が、十二日午後二時から金沢市角間の金沢大創立五十周年記念館「角間の里」で、昨年六月の発足以来、初めての発表会を開く。発表会を前に、会の仲間たちは練習に励んでいる。 (浦上豊成)
 和ぼっこの会は、本田和さん=金沢市=が主宰。会員は十人で、毎月第一、第三月曜日に同市額谷の会員宅に集まり、物語や詩、古典、民話などを声読している。

 発表会では、本田さんを含めて六人が北原白秋や室生犀星の詩や「百万回生きた猫」(佐野洋子作)の物語など五遍を約一時間にわたって披露する。

 発表会に備えて、本田さんや会員たちが「角間の里」で、本番さながらに練習に取り組んでいる。本田さんは「聞いている人も一緒になって楽しめるように」「物語の登場人物の気持ちを感じながら声を出して」などとアドバイス。会員たちは何度も読み合わせをしている。

 会員の介護福祉士江尻非作美さんは「お年寄りと接する仕事をしているが、声読を始めてから、お年寄りと優しい語り口でおしゃべりできるようになった。発表会はありのままでいきます」と意欲を燃やす。

 当日は入場無料。問い合わせは同会=電話076(298)6622=へ。』
(北陸中日新聞2007年5月10日付 記事 より)

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カフェ・エンジェル【プチ・発表会】
<2006年12月18日(月)ワークショップ “声読”の楽しみ  プチ・発表会> 
 白山市旧鶴来町知気寺町・カフェ・エンジェル にて
来春の発表会を前に、ワークショップのメンバーだけの内輪の<プチ・発表会>をした。
発表会inカフェ・エンジェル
ログハウスのカフェ・エンジェルで

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