里に生きる・山に生きる

近頃、いろんな都市に
街には住んでいないはずの生き物が現れる。

私は、山に近いところに住んでいるので
思いがけない生き物に出会うことがある。
山で生活しているはずの生き物
例えば、熊やカモシカが近くに現れる。

数年前、近くでりんご園をしている人は、熊が現れたときのことを、
リアルに話してくれた。
“わしがりんご園にいたとき、熊がいたので、しっしっと追っ払った。
(勇気がある~~~!!)
いなくなったと思って入り口まで歩いていったら、
やつは、入り口のところで、わしを待ち伏せしとった。
ほんで、わしが通りかかると、襲い掛かってきた”
と勇敢に戦って、熊にかまれた腕の傷跡を見せてくれた。

この年は、熊が頻繁に、里や人里近くに現れた。
人里に現れると、やはり、ニュースになった。
<緊急・熊情報>の回覧板もまわった。
でも里で暮らす人たちが言うには、
“今年に限ったことじゃない・・毎年、来とるよ”

2,3年前、近くの、車が通る普通の道を、カモシカが全速力で走りぬけた。
たまたま、道にいた友人が見ていたんだけど、始めは、大きな犬だと思ったとのこと。

里~里山~奥山・・・
それぞれのところで生きているもの(私をも含む)の住み分けがむつかしくなってきたのか・・・

カテゴリー: 自然 パーマリンク

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