前日はどしゃぶりの凄まじい雨だったのに、
その日の神戸・六甲は、晴天!
“雨女”の私としては、天の恵みに思えた。
阪急六甲駅から、山に向かってゆるやかな坂を歩きながら、思わず青空に向かって、
“ありがとう! いいステージにします!”
2月27日の
<本田和・語りの世界>の会場は、
神戸・六甲の
音楽ホール&ギャラリー・里夢 SATOM
里夢で語るのは、ほぼ2年ぶりになる。
“ただいま~~”って、“帰って来た”という感覚。
里夢のマネージャーN・Hさんに、
お帰り~~と迎えていただいた。
<里夢のHP内イベントを!>
もう、何度もご一緒している
チェロ;大阪フィルハーモニー管弦楽団チェロ奏者 林口 眞也 さん
クラシックギター;クラシックギター・谷内直樹 さん
と
本田 和・語りの世界 ~セロ弾きのゴーシュin 神戸
の【プログラム】は、
語りとチェロによる「蜘蛛の糸」(原作・芥川 龍之介)
語りとギターによる「智恵子抄」(原詩・高村 光太郎)
語りとチェロによる「セロ弾きのゴーシュ」(原作・宮沢 賢治)
だいたい一年に一回している神戸での語りのライブは、今回で6 回目。
始めの3回は、岡本。
そして、そのあと、六甲へ。
里夢での語りは3回になる。
嬉しいことに、たくさんのお客様が来て下さった。
そして、ありがたいことに、一回するたびごとに、スタッフが増えていく。
今回もたくさんのスタッフに助けてもらった。
また、1年後、神戸・六甲・里夢に帰ろうと思っている。
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