<プラテーロとわたし>in神戸を終えて、金沢に帰ってきました。
岡本ギャラリーはお客さまでいっぱいでした。アンダルシア地方の山野をイメージした宮崎陽子さん・アレンジの花や草に囲まれたステージでした。空から降ってきたようなバラの花々も。
2月のメロメロポッチでのプラテーロを聴いてくださった滋賀県の織り・染色作家・安井未星さんが、この作品のイメージで染めたのショールを作ってくださいました。 そのプラテーロ・ショールを羽織ってのパフォーマンスでした。
神戸・岡本ギャラリーは、かつての私の通学路にあります。ヒメネスが彼の故郷・アンダルシアへの想いを綴った<プラテーロとわたし>、私は自分の故郷で、想いを篭めて語りました。
たくさんのお客さま、友達、暖かい、細やかなステージを創ってくださったギャラリーのオーナー、アンダルシアの山野、バラの花々、プラテーロ・ショール、故郷・・・・ロバのプラテーロと一緒にいろんな想いが駆け回りました。(写真をクリック!)