バレンタインには“あなたへ~恋文”

バレンタインには、あなたへ~“恋文”

あなたへ~“恋文”in 神戸・六甲は
まさに、バレンタイン・デイ間近の2月11日だった。

私にとって、この日の語りは、一生忘れられないものになった。
今年に入ったとたん、
時間が止まってしまうようなことが続いて起こり、
2月11日の神戸・六甲“恋文”ライブの日は、その頂点だった。

神戸・六甲・音楽ホール&ギャラリー・里夢 SATOMは、
私にとって、自分の家に帰っていくような気持ち。
“ただいま”

チェロ奏者の林口 眞也 さんと一緒に、恋文を紡いだ。
最初の合わせ練習のときから、もう、ずっと前からこの「恋文」をコラボレーションしてきたような気がしたくらい、ぴったりと合って、とっても気持ちがよかった。

毎回、ステージの花をアレンジしてくれる陽子さんが、今回は、深紅の薔薇を用意してくれた。
「恋文」のイメージ、そのもの。

心地よい会場での「恋文」
聴いてくださった方々、おひとりおひとりに、心を込めて届けた「恋文」だった。

怒涛のような4ヵ月が過ぎ、今日から5月。
身体がみずみずしくなってくるような気がする。
さあ、深呼吸して、爽やかな風を味わおう!
(でも、今日は、朝から嵐のように凄まじい風が吹きまくっている・・・)
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カテゴリー: 公演“あなたへ~「恋文」”, 本田和の語り, 神戸・六甲ライブ, 語り, 音楽 パーマリンク

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