この数年、“ 言葉、語り、朗読 ”というものの楽しさ、大切さが、学校でも取り上げられている。
小学校、中学校、高等学校で語ったり、朗読したり、そして声に出すということのワークショプをすることが多い。
目の前で、目を輝かして聴いている子どもたち、生徒たちに
物語や民話、詩を語り届けるのは、わくわくするほど楽しい。
でも、子どもたちは、怖い“先生”なのだ。
つまらなくなったら、たとえ、顔がこっちを向いていても
心は、すぐ、そっぽを向いてしまう。
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本田和とキャッシー・スパニョーリによる
日本語と英語の掛け合いの語りのCD
“ふたつの声の物語”
CD<うぐいす姫>発売中
“音楽のように美しく調和する二つの声” をお楽しみ下さい。
日本語を母国語とする人も、
英語を母国語とする人も、
物語を楽しめます。
また英語を学んでいる人にも、
日本語を学んでいる外国の人にも、
お勧めします。
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