星野さんは、『旅をする木』のなかで
"日々生きているということは、あたりまえのことではなくて、実は奇跡的なことのような気がします”
と言っています。
この言葉は、深く深く心にしみる。
星野さんの言葉のひとつひとつが伝わってくる。
実際に感じたこと、出会ったことが、言葉となっているからだろう。
写真からも、言葉からも、"星野道夫さん”が生き生きと伝わってくる。
自然や生命のもつ<もろさ>に魅かれているという星野さん。
星野道夫さんが撮った写真からは、
生命や自然の営みの物語が見えてくるし、
星野さんのエッセイの言葉からは、映像が見えてくる。
"本田和の語り~「星野道夫のアラスカ」” in 金沢は
5月17日(木)19:00~(開場18:30)
金沢21世紀美術館シアター21 にて
何度もご一緒しているチェロ奏者の林口 眞也 さん
照明は、宮向 隆 さん
音響は、新谷 美樹夫 さん
写真提供;星野道夫事務所
題字;池多 亜沙子 さん
プロデュース;森田 正明 さん
デザイン;斉藤慶デザイン研究所
チケット;前売り・2,000円(当日・2,500円)
主催;きくはなすの会
後援;石川県、金沢市、石川テレビ、北陸中日新聞
お問い合わせ;076-247-4473 本の店・チルクリ・川崎昭子
090-2373-5458 きくはなすの会
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星野道夫のエッセイの朗読・・どんな世界が広がるのか 興味ひかれます。
三浦博志 様 コメントをありがとうございます。星野道夫さんのエッセイの語り・朗読は、これまでにはあまりなかったのではないかと思います。星野さんのエッセイの言葉に、星野道夫さんという人間を鮮やかに感じます。私は何度声に出して読んでも、星野さんの言葉はそのたびに新しく、しみとおってきます。