4回目になる東山・金澤町家ギャラリー椋でのライブ、今回は9月15日(土)夜、 <“夢を綴る”~夢十夜>
夏目漱石・作「夢十夜より、5つの夜を、語りとシンセサイザーで表現した。
シンセサイザーは、なんどもご一緒させていただいている青山 保さん
築120年という歴史を持つ金澤町家GALLERY & CAFE 椋 muku で。
語りとシンセサイザーで、
哀しい夢・切ない夢・怖い夢・・・
夢を綴った。
幹線道路に面しているにも関わらず、金澤町家・椋に入ると、異次元の世界。
しんとした空気が流れている。
そんな空間なので、もう、声を出す前から「夢十夜」の世界が広がっているように感じた。
青山保さんの音を感じながら、声に出す・・・・・
声を出しながら、心地いいな~~~って感じた。
物語は、切なく、妖しくって、怖くって、不気味なんだけど・・・・。