お彼岸のお中日にお墓参りに行った。
川の水音が聴こえてくるような犀川のほとりのお寺。
境内にたくさんある江戸時代からの墓は、存在感があって、時空の流れを感じる。
私の墓は、江戸時代の墓を借景に(!?)している。
親しい友人に文字を書いてもらった。
たびたび足を運んでいる。
陽がよく当たるところに咲いている桜(だと思う・・・)は、もう満開だった。
やわらかい桜色が優しい。
見上げると、巨きな欅が、太陽に向かって、高く高く枝を伸ばしている。
冬のきりりとした冷たい空気も大好きだけど
やっぱり春になると、身体のなかから"うきうき”がわきあがってくる。
うきうきとした気持ちで、わくわくとこれからのいろんな語りを想うこのごろ。
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