今日は、大阪で、チェロの林口 眞也 さんと合わせ練習だった。
びっしり・みっちり休憩なしで3時間、合わせ練習をした。
練習も本番も、語るのって、ほんと、嬉しい! 楽しい! 幸せ!
ずっと、このまま終わらないで、いつまでも語っていたくなる。
5月の野町ライブに久し振りに語りを聴いてくれた友人からメールが届いた。
そのなかに、私が"心から楽しそうに語っている”と書いてあった。
そういわれてみると、語るのは楽しくてたまらない・・・・
ほんと、嬉しい。
10年以上前、声帯を痛めて、1ヶ月、声が出なくなったことがあった。
少しずつでも声が出るようになったとき、そして、語りが出来るようになったとき、語ることはこんなに"幸せ”なことなのだって、心の底から感じた。
それ以来、声を出すということを大切に大切にするようになった・・・と同時に、声を出せることが"嬉しい、幸せ”と感じるようになった。
そして・・・・語ることということは、自分では実体験できないことを辿っていけるという嬉しさ、醍醐味がある。
だから、語りは、練習も本番も、楽しくて嬉しくて仕方がない。
今日、JRの窓から見た大津付近の山々は、ガズがかかっていた。
大阪は雨かな・・・・と思ったけど、天気はなんとかもった。
"雨女”としては、上出来!
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