7月20日(土)の14:00からは、”本田和・ひとりがたり” in マリーマリー(富山市北代8-1)でした。
語りは、
「きつねの窓」(安房直子・作)
「祭の晩」(宮澤賢治・作)
マリーマリー さんは、富山呉羽山の中腹にあります。
大きな緑の木々に囲まれたところ。
二階は、語り、コンサート、ギャラリーができるフリースペース。
富山に住んでいる友人の秀さんが、アレンジしてくれた語りのひとときです。
(秀さんは、八尾のクラフト&ギャラリー幹での語りもアレンジしてくれました。感謝感謝です)
ステージは、存在感がある書で飾られていました。
窓からは、樹々の緑・緑・・・・
初めてマリーマリーさんに来たとき、周囲の樹々を見て、
「きつねの窓」を語ろうって思いました。
山の中を歩いている“僕”が見えるような気がしたから。
秀さんが会場のテーブル、壁を、花、草、帽子や人形などの小物で、素敵に飾ってくれました。
秀さんがひとつのテーブルに飾ってくれた麦わら帽子!
まさに、「きつねの窓」のイメージ!
やはり、窓からは緑・緑・・・・
秀さんが愛する?!ウサギがさりげなく坐っています。
語りが終わったら、一階のカフェに移動して、
この日のためにマリーマリーさんが作ってくださった冷たくって美味しいデザート&コーヒー・タイム。
ゆったりとくつろぎながら、
聴いてくださった方々ともゆっくりとお話しできて、
嬉しくなるようなひとときでした。
マリーマリーの店長さんが店長さん・ブログに書いてくださっています。
来年の春、また、ここで語りを!
楽しみです。
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