このところ、語りが続いている。
10月12日(土)13:30からは、 本田和・語りの会~刈安公民館くりから学級 だった。
会場は、石川県津幡町刈安コミュニティプラザ
富山に向かって車を走らせ、倶利伽羅峠の手前、山に囲まれたところ。
倶利伽羅古戦場も近くにあります。
倶利伽羅古戦場がすぐそば、ということもあって、耳なし芳一をメインに語りました。
「耳なし芳一」
「つつじの乙女」
「竹取物語」
事前に打ち合わせに伺うと、なんとなんと、館長さんは、私がいつも語りの衣装を作っていただく三菜さんのおじさんだということがわかった。
そのうえ、主事さんは、だいぶ前に、私が金沢市立泉野図書館で語ったときに聴きに
来てくださったということも分かった。
そのうえ、直接、公民館に私のことを伝えてくださったのは、小矢部での語りを企画しているSさんの友人。
主事さんは、素敵にステージを素敵にアレンジしてくださいました。
人と人って、繫がっているんだな~~とあらためて思いました。