11月30日(土)14:00からは、 本田 和の語り~「深夜特急・インド」(沢木 耕太郎・著)の神戸・六甲公演 でした。
人は旅をする。だが、その旅はどこかに在るものではない。旅は旅をする人が作るものだ。
―――――― 沢木耕太郎『旅をする力~深夜特急ノート』のなかの言葉です。
多くの熱狂的な読者を持つ沢木耕太郎の力作『深夜特急』。
沢木耕太郎さんは、26歳の時、仕事を投げ出して、乗り合いバスでの一人旅に出ます。
今回は、そのなかのインドの旅を語りました。
チェロの林口 眞也 さん と一緒に。
語りながら、インドを旅し、見て、聴いて、感じて・・・・
身体のなかで感じていたという実感が持てました。
これは、語りをしていてよかった!と思える感覚でした。
これからも、「深夜特急・インド」を語って行こうと思っています。
会場は、神戸・六甲・ホール&ギャラリー里夢SATOM
(神戸市灘区曽和町1-4-2-B1 078-821-2140)
北陸・金沢はどんよりと鉛色の曇り空。
阪急・六甲駅を降りると・・・青空!
青い空は気持ちまで明るくしてくれます。
今回は第9回の神戸ライブ。
岡本で始まり、六甲・里夢になってからは6回目のライブです。
里夢に入ると、マネージャーのひらたのりこさんに、〝ただいま~~!”
心強い〝里夢仲間”が、今回も、受付、会場設営、案内などしてくれました。
ステージのフラワーアレンジメントは、宮崎 陽子さん。
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