アマヤギ堂さんの展《百鬼夜行の笛の音》に行った。
アマヤギ堂さんは、私の語りのCD「セロ弾きのゴーシュ」のジャケットの絵を描いて下さった作家さん。
「セロ弾きのゴーシュ」のジャケットは、緑の森の樹々が気持ちいい風景。
このHPのトップページの絵に使っている。
でもでも、アマヤギ堂さんの"アマヤギ堂さん”なのは、いろんな妖怪!
怖い妖怪、不気味な妖怪、ユーモラスな妖怪・・・・・
それに、アマヤギ堂さんといえば、二俣大根。
ここにも、たくさんの大根が、机の上、鳥かごの中、試験管の中・・・・に。
あれ、ここにも!って感じ。
会場は、国際交流サロン。
古民家になっている。
玄関に足を踏み入れると、妖怪たちが迎えてくれるような・・・・感じ。
お蔵の中にいろんな妖怪の作品が飾ってある。
真夏の昼下がり、ひととき、妖怪と一緒に遊んだ。