10月10日(金)19:00~は 第8回野町ライブ
"語りと音楽の織りなす情景”
でした。
会場は、犀川に近いギャラリー・ガレリア・ポンテ
この野町ライブは、会場がギャラリーなので、毎回アートに囲まれて語るのです。
今回は、ハイファイン・ジグレ版画展。
ジグレ版画というのは、複製画の意味ですが、いわゆる複製ではなく、油絵の質感、日本画の筆の運びの繊細さ・・・など、これ自体がアート作品になっています。
リハーサル風景。
開演!
まず、ガレリアポンテのオーナーの本山 陽子 さんの「ハイファイン・ジグレ版画」についてのトーク。
アートに囲まれて、「智恵子抄」(高村光太郎・詩)
そして、音楽は
クラシックギター・谷内 直樹 さん
サクソフォーン;筒井 裕朗 さん
サクソフォーンの筒井 裕朗 さんとのコラボレーションは初めて。
深く広がっていくサクソフォーンの音色。
語っていて、身体のなかに心地よくしみとおっていきます。
プログラムは、
「夢十夜・第一夜」夏目漱石・作
「智恵子抄」高村光太郎・詩
「女に」
クラシックギター演奏
サクソフォーン演奏
来年の野町ライブは・・・・
わくわく。
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