日にちが遡りますが、6月13日(土)は、"光と影の恵子の一座"に参加しました。
恵子さんが亡くなって、10年以上たちます。
「身近なところで、語りや音楽を聴いてもらえる場を作りたい」と言っていた恵子さん、
そんな恵子さんの夢を実現しようと、親しい人が集まって、作ったひとときが、
"光と影の恵子の一座"です。
一年に一回、恵子さんの命日に近い6月初旬に開かれます。
毎年、参加してきました。
今年は、
「みみをすます」(谷川俊太郎・詩)を
ヴァイオリン の 辻子 奈緒美 さんと一緒に。
今年の会場は、金沢の真ん中、尾崎神社の近くにある旧園邸・松向庵。
お玄関に、「恵子の一座」の暖簾が風に揺れてます。
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