光と影の恵子の一座~風のおきみやげ

6月10日は、19年前に逝ってしまったK子さんを囲んでのひとときでした。

“光と影の恵子の一座”~風のおきみやげ

K子さんは会場で花に囲まれて微笑んでいました。

19年前、K子さんがご自宅で療養してらっしゃるときに、
ギターの谷内さんと出かけて行ってK子さんが好きだと言ってくださっていた「プラテーロとわたし」を聴いていただきました。
あれから19年!

毎年、K子さんのお仲間の人たちが作り上げているひととき「風のおきみやげ~光と影の恵子の一座」に今年も参加しました。
今年はクラシックギターの谷内直樹さんと一緒に「詩人・吉野弘の言葉」というテーマで語りました。
そのなかの一つの詩には尺八の盛本芳久さんが加わってくださいました。

泰山木の花が好きだったk子さん、
しっとりとした緑が爽やかな一日でした。

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