『雪とお茶とラグと 美しい本』―西村書店の仕事―

白山麓にあるガレリア画廊(石川県白山市河内町江津イー1)
の2月の企画は
『雪とお茶とラグと 美しい本』―西村書店の仕事
   (2/7(木)~2/28(木) 定休日は、毎週(火)第1・3(水)

ガレリア画廊の村上 弥生さんからこの企画のお話。

その期間中の2月16日(土)は「語りのひととき」、
西村書店の本「ルイーズ・ブルジョワ 糸とクモの彫刻家」を読みました。

この時期には珍しく雪はありませんでしたが、
カフェのお茶を楽しみながら、
色とりどりのラグに囲まれて、
その空間に溶け込んでいる絵の前で・・・
まるで、ラグのお花畑で語っているようでした。

ラグに座って聴いて下さったかたもありました。
気持ちよさそう!

私も語りの椅子の上にラグを置きました。
柔らかくて、しっかりしていて、長い時間座っていても疲れないだろうな。

大きなクモの彫刻で知られているルイーズ・ブルジョアの作品は、
六本木ヒルズにあります。鉄と木材、大理石などで作られているということです。
実際に観に行きたいな。

カフェのテラスには野鳥のエサ台。
ヤマガラが3,4匹、お食事に(!?)来ていました。
キャンドルがゆらゆら揺れていました。


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カテゴリー: アート, ガレリア画廊での語り, 本田和・語りのひととき, 語り パーマリンク

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