10月5日~11月3日まで、石川県白山市河内町で開催されている「“視線のゆくえ”木下晋展」
11月2日(土)14:00から、語りのワークショップ<語り・くらぶinガレリア>のメンバーが、
木下晋さんの作品に囲まれて、
木下さんのエッセイや木下さんが描いた桜井哲夫さんの詩などを語ります。
本田和も裏方?!で加わります。
木下晋さんは鉛筆画の第一人者と言われています。
最後の瞽女と言われた小林ハルさん、ハンセン病回復者で詩人の桜井哲夫さん、などを描いています。
画文集「祈り」のなかで木下晋さんはこう書いています。
「孤独を描きたいわけでもない。
何かを伝えたいわけでもない。
孤独を生きる人のことを知りたい。」
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11月2日(土)14:00~
ガレリア画廊(石川県白山市河内町江津イー1)にて
お問い合わせ;076-273-0403