秋はファンタジーが似合う。
まして、夜は。
能美市根上図書館の閲覧室は、昼と夜とで、まるで雰囲気が変わる。
高い天井、ガラス越しの闇・・・
なんだか夜空の下にいるような気がする。
その図書館から、語りの依頼があったとき、即座に、決めた!
“ファンタジーを語ろう!”
・・・というわけで
10月24日の宵は
“語りとシンセサイザーのファンタジックコンサート”秋の宵はファンタジー
シンセサイザー・ 滝沢 卓 さん と
「きつねの窓」
「金子みすゞを“奏でる”」
シンセサイザー演奏
帰り道、手取川の近くの暗い道を車で走っていると・・・・
2匹のこげ茶色の動物・・・・
タヌキの家族が横切って行った。