11月25日夜は、“本田 和・語りの世界~セロ弾きのゴーシュ in 小松”
会場の小松市立・絵本館ホール 十九番館 は、以前は、銀行だった建物。
高い天井、立派な柱、木製のカウンター、重たい扉の大金庫、カーブした階段・・・・
雰囲気のあるホールだ。
ここで語るのは、去年の秋のギターの谷内さんとの「プラテーロとわたし」に引き続いて2回目。
チェロの林口 眞也さんと
「蜘蛛の糸」
「セロ弾きのゴーシュ」
そして、チェロ演奏
大阪フィルの林口さんとは、CDのレコーディングをふくめ、この1年間、もう何度も一緒している。
この日も大阪から来てくださった。
受付をしてくださったHちゃんが、ステージを秋の木々でアレンジしてくれた。
この時期にしては、不思議なくらいポカポカと小春日和の一日だった。
<画像をクリック!>
*************
“三つの音が調和する 幻想的な語りと音楽の世界”
本田 和の2枚目のCD、完成・発売中
CD<セロ弾きのゴーシュ>~本田 和・語りの世界~
1.語り&チェロ
「蜘蛛の糸」芥川龍之介 原作、宗像 和 構成・作曲
2.語り&クラシックギター
「智恵子抄」高村光太郎 作詩、宗像 和 構成・作曲
3.語り&チェロ
「セロ弾きのゴーシュ」宮沢賢治 原作、宗像 和 構成・作曲
語り・ものかたり人;本田 和、チェロ;林口 眞也、クラシックギター;谷内 直樹
2,000円(税込み)
【試聴できます】(タイトルをクリック!)
蜘蛛の糸
智恵子抄
セロ弾きのゴーシュ
詳しくは、CD<セロ弾きのゴーシュ>~本田和・語りの世界~
<画像をクリック!>
******************
*** *** *** *** *** ***
一枚目のCDは・・・
本田和とキャッシー・スパニョーリによる
日本語と英語の掛け合いの語りのCD
“ふたつの声の物語”
CD<うぐいす姫>発売中
“音楽のように美しく調和する二つの声” をお楽しみ下さい。
日本語を母国語とする人も、
英語を母国語とする人も、
物語を楽しめます。
また英語を学んでいる人にも、
日本語を学んでいる外国の人にも、
お勧めします。
詳しくは、HP内 CD<うぐいす姫> を!!