<語り&フルート&ギターの為の夏目漱石・作“夢十夜”>
と
<“夢十夜”によせて~版画家たちの紡ぐ夜>
4月16日夜、音の世界と版画の世界で紡ぐ・・・夢か現か・・・二つの不思議な世界が、
ガレリア・ポンテ さんに創りだされた。
今宵のために創られた“夢十夜”の版画、それに、夢を描いた版画の数々にに囲まれての語り。
夢の作品の数々に囲まれて、このまま漂っていたい~~っと感じながら、語った。
ひとつひとつの版画の奥深く拡がっている夢の世界を見たように思った。
こんな世界、夢で見たような気がする・・・って。
これまでに、アートに囲まれて語ったことは、何度もあったが
今回のように、語る内容に合わせて創られた作品と一緒に語ったのは、初めてだ。
ガレリア・ポンテさんの素敵な企画。
ポンテさんのHPにも詳しく
音楽は、これまた、今宵のために、フルートの上野 賢治 さんが作曲したものの初演。