ピアノの青山 保さんとの “あなたへ~「恋文」”、
途中、ティ&お菓子タイムをはさんで4時間30分、ぴっしり合わせをした。
外は、ときおり、みぞれまじりの冷たい雨。
ちょっと洒落ていて、軽やかで、楽しく、それでいて、しっとりとしていて、じーんと心に響くものがある・・・・
語りながら、そんなことを思った。ピアノのメロディがその気持ちをふーっと盛り上げてくれたり、鎮めてくれたり・・・
声に出しながら、自分自身、「恋文」のなかの男と女の世界を生きている・・・そんな実感があった。
途中のお屋敷の大きな樹、用水の流れが、凛としていて、気持ちいい。
背中がぴんと伸びてくる。
本番まであと6日。
6日間の間、何回もこの「恋文」の世界をたどっていくんだろうな。
<画像をクリック!>