9月12日(月)の13:30からは、ワークショプ“声読”の楽しみを受講している人たちの集まり・和ぼっこ主催の<詩やものがたりを聴く>ひとときだった。
会場は、金沢市立泉野図書館2Fオアシスホール。
和ぼっこのなかの4人による
宮澤賢治・作「ざしき童子のはなし」のあと、
本田和の語り;
宮澤賢治の文語詩~尺八にのせて~
宮澤賢治・作「祭の晩」
芥川龍之介・作「蜘蛛の糸」
ゲストとして、琴古流尺八奏者・盛本 芳久 さんが、「手向」を演奏してくださった。
Nちゃんが音響・照明をしてくれたので、雰囲気のあるステージになった。
暑さが和らいだ昼下がり、図書館に来ていた人たちも、ふらっと来て下さった。
こんな、さりげない語りのひとときって、いいな~~~って思った。
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【ワークショップ“声読”の楽しみ・ご案内】
声と身体のワークショップ
“声読”の楽しみ
声に出して・・物語・詩・古典・民話などなど・・・
身体に響く言葉を感じて・・・
ものかたり人・本田和と気持ちのよいひとときを過ごしましょう
声に出すって気持ちがいい、
物語や詩を読むって心地いいな、
日本語って綺麗、面白いな、・・・
自分の声を体で感じて、気持ちのいい時間を過ごしましょう・・・
そんなワークショプです。
都合のいい日だけの参加でも大丈夫。
充分楽しんでいただけます。
お気軽にどうぞ。
<ワークショップ>←←ここをクリックしてください。
<毎月原則として>
*第2・第4月曜日
14:00~15:30
(詳しくは、下記にお問い合わせ下さい)
<場所>金沢・額谷・「ふれんず」
山側環状線金沢市額谷1丁目交差点角、
国際ホテル近く、
旧石川社会保険センター、現在、北國文化センター南教室、北がわ・横
<会費> 1回につき 1,500円
(「ふれんず」のおいしいコーヒー付)
* テキスト用にコピー代(実費)をいただくこともあります
<申し込み・お問い合わせ>
076-298-6622(坂井)
または hiroba@kazkatari.pasero.net