11月22日(木)19:00~からは、メロメロポッチ・ライブ
<弦奏の夜・語りとクラシックギターの夜・第37夜
2006年2月から始まった“メロメロポッチ・ライブ~弦奏の夜・語りとクラシックギターの夜”はもうすぐ7年目に入る。
第37夜は、里~里山~奥山をテーマにした語り
山の物語、里の物語 ~ パートⅡ
「ざしき童子のはなし」「祭の晩」「鹿踊りのはじまり」(宮澤 賢治・作)
19世紀ギターの音色とともに
クラシックギター・谷内直樹 さん と
人が住む「里」
動物や精霊、山姥、山男、雪女などが住むいわば異界である「奥山」
それらが「里山」を通って行き来する。
そして、奥山は、里とは違う時空が流れているのではないかと思う。
里山は、こちらとあちらを結ぶ不思議な空間なのだろう。