本田和の語り「智恵子抄」詩人高村光太郎と智恵子~金沢公演は、
6月17日に終わりました。
金沢公演の会場は、金沢市民芸術村ドラマ工房。
ドラマ工房の空間に智恵子の故郷・阿多多羅山や阿武隈川が広がっています。
高村光太郎の詩集「智恵子抄」のなかの詩を中心に、
光太郎と智恵子の人生を見つめ、そして二人で過ごした日々を
語りで辿っていきました。
語りながら、私自身、光太郎と智恵子が過ごした日々を
一緒に歩んだように感じました。
チェロは、林口眞也 さん
開演までのお客様が入ってこられるときには、
ステージに、智恵子抄のなかの詩が映りました。
プロデュース;森田 正明 さん
デザイン;斉藤 慶 さん
金沢公演音響;L.F.I新谷 美樹夫 さん
金沢公演照明;宮向 隆 さん
光太郎の智恵子への想いが身体の中にいつまでもいつまでも残っています。
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