古典の日~図書館閲覧室での語り

11月1日は「古典の日」。
この日、金沢市立玉川図書館で“古典を奏でる”と題して、語りをします。
チェロの林口 眞也さんと一緒に。

古典の言葉は、意味がわかりにくい、何を言っているのかちんぷんかんぷん、
聴いていると眠くなる・・・とよく言われています。
でも、古典の言葉って、音楽のように綺麗なんです。
流れる水の音を聴いているように心地いいんです。
(だから眠くなる?!?!)

古典の日にちなんで、古典の有名な言葉の数々をコラージュのように、
また、
源氏物語を原文を交えて、与謝野晶子・訳で語ります。

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11月1日(日)17:15~18:15
古典に耳を傾ける~金沢市立玉川図書館古典の日記念行事
【古典を〝奏でる”~「藤壺・源氏物語より」ほか】

       語り;本田 和
       チェロ;林口 眞也

会場;金沢市立玉川図書館1階閲覧室(公開ホール)
     石川県金沢市玉川町2-20
     076-221-1960
主催;金沢市立玉川図書館
定員;25名 (コロナ感染対策のため)
    *10月20日(火)より申し込み
          詳しくは、金沢市立玉川図書館 076-221-1960 へ
          お問い合わせください

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先日、打ち合わせに行きました。
大きな樹々に囲まれた夜の図書館にはいろいろな物語が潜んでいるような気がします。
金沢市立玉川図書館。もうじき閉館時間・・・のときに。

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