ワークショップの授業

生徒たちが語る、朗読パフォーマンスをする、というワークショプのような授業を始めて、5年になりました。今年度は、白山市鶴来町にある中学校の2年生。
方言で語る、それをステージに乗せる、ということをしました。

K先生との打ち合わせを始めた8月から2学期の間、原則として1週間に1時間、気持ちよく声に出す、声に乗せて聴 いている人に物語世界を届けるということを生徒たちとしてきました。本番のステージは日ごろの練習の延長線上にあるもの、間違えたっていいんだよ、思いっ きりね、と言いました。ところが中2という若さ!本番は、練習以上の素晴らしいパフォーマンスでした。

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