2004年5月、アメリカ・シアトルで催されたSeattle International Children’s Festivalに招かれ、6日間、中学生から大人のステージに出演しました。日本語で日本の物語、詩を語りました。アメリカのストーリーテラー・キャッ シーとの掛け合いです。そのとき、同じ楽屋で毎日顔を合わせたのが、オーストラリアのミュージシャン、グライアムとリンジーです。最終日、「いつか、ま た、どこかで・・」と言い合って別れました。
ところが、ところが・・・金沢21世紀美術館オープニングイベントに、その年の10月にグライアムが、それから半年後には、グライアムとリンジーが招かれたのです。地球は狭い!!
金沢で再会したときは、なんだか昔っから友達同士だったような気がして、話はつきませんでした。グライアムの紹介で金沢に住んでいる作曲家・パーカッショニスト、フィルに出会うことができました。
次の偶然はいつくるかな・・・・ リンジー、グライアム、そして尺八奏者の盛本芳久さんと乾杯!! (写してくれたのは、篠笛奏者の八木繁さん)
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