<こよひ逢ふ人みなうつくしき~“与謝野晶子をさがして” in 京都> は
5月16日(日)に終わった。
会場は、京都・二条のサロンNIJO poco a poco HALL ぽこあぽこ
(京都市中京区西ノ京職司町8-2)
(ポコ・ア・ポコ入り口~ガラスに写っているのは撮影している私)
雨女の私には、珍しく、五月晴れ!
爽やかな風が心地よい一日だった。
昨年10月の金沢での“与謝野晶子をさがして”は、語りと写真とのコラボレーションだった。
今回は、語りにBG的にピアノが入った。
ピアノ演奏は、篠原 美樹子 さん。
会場のNIJO poco a poco HALLは、京都。
《清水へ祗園をよぎる桜月夜・・・・》
など、晶子さんと京都は、濃くかかわりあっている。
そんなところで、与謝野晶子を語ることができたのは、ほんとうに嬉しい!
そして、語れば語るほど、与謝野晶子さんの深さに捉えられている自分に気がつく。
耳元で、晶子さんの声が聴こえるような気がする。
これからも、ずっとずっと・・・語り続けて行こうと思っている。
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