“白熊、ザトウクジラ、オーロラ・・・
写真家・星野道夫が見つめ続けたアラスカ
本田和の語り、今回は大自然と命の物語です”
“本田和の語り”~「星野道夫のアラスカ」の神戸・六甲公演は、
今度の日曜日6月24日
午後2時から。
会場は、神戸・六甲・音楽ホール&ギャラリー里夢SATOM
(神戸市灘区曽和町1の4の2のB1)
『日々生きているということは、あたりまえのことではなくて、
実は奇跡的なことのような気がします』
(星野道夫・著『旅をする木』より)
ずっと前に、星野道夫さんのエッセイ集『旅をする木』を読んだときから、
この言葉は私の身体の中に残っている。
そして、折々に、よみがえってくる。
星野道夫さんの言葉は、星野さんが実際に観た・聴いた・感じたことから出てきたものだと思う。
だから、言葉が実体を持って伝わってくる。
深く、そして、しみとおるように。
「星野道夫のアラスカ」は、星野さんの著書『旅をする木』を語りとチェロで表現し、
星野道夫さんの生きてきた道を辿るひととき。
チェロ演奏は、林口 眞也 さん
写真提供;星野道夫事務所
題字;池多 亜沙子 さん
プロデュース;森田 正明 さん
デザイン;斉藤慶デザイン研究所
フラワーアレンジメント;宮崎 陽子 さん
チケット;前売り・2,000円(当日・2,500円)
主催;きくはなすの会
お問い合わせ;090-2373-5458 きくはなすの会
090-7768-0439 宮崎 陽子
星野道夫さんの生きてきた道を、一緒に辿ってみませんか。
ご連絡いただければ、受付に前売りチケットをお取り置きさせていただきます。
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