2年前に、突然、逝ってしまった母。
その母の庭から水仙の球根を掘り起して、大切に持って帰り、
私の庭に植えました。
そして、昨年に引き続いて、
今年も花を咲かせてくれました。
ありがとう。
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2年前に、突然、逝ってしまった母。
その母の庭から水仙の球根を掘り起して、大切に持って帰り、
私の庭に植えました。
そして、昨年に引き続いて、
今年も花を咲かせてくれました。
ありがとう。
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2月27日(木)19:00~は、
メロメロポッチ・ライブ<弦奏の夜・語りとクラシックギターの夜・第42夜だった。
「銀河鉄道の夜」 (宮澤賢治・作)を
〝銀河ステーション、銀河ステーション“
その声に目覚めたジョバンニは銀河鉄道に乗っている。
そして、級友カンパネルラと一緒に、二人の少年は天空の旅をする。
〝カンパネルラ、どこまでもどこまでも一緒に行こう〝
クラシックギターによるバッハの曲とともに・・・
クラシックギター・谷内直樹 さん と一緒に。
昨年末、そしてこの2月に、遠くに逝ってしまった大事な二人の人、Kさんと Fさん・・・
まるで銀河鉄道に乗って行ってしまったようなKさん、Fさん・・・
少年の心を持ったままのような80歳を過ぎたお二人を想って。
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12月12日(木)19:00 からは、メロメロポッチ・ライブ<弦奏の夜・語りとクラシックギターの夜・第41夜> でした。
哀しくも怖ろしい・・・・、そして、このうえもなく静か。
日暮れ、山を越えていた若い僧侶は、道に迷い、荒涼とし
た野原に坐りこむ。そこに忽然と現れた女。女に誘われ、
女の家に泊まる・・・・・・
長い長い間・・・10年はたったかな・・・・自分のなかで温めていた藤沢周平・作「荒れ野」
やっと語ることができました。
温めてきてよかったと思いました。
〝語りどき〝ってあるんだな。
クラシックギター・谷内直樹 さん と
メロメロポッチ (金沢市下近江町68BF、くすりのキリン堂横の地下)
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昨年のことになってしまうけど・・・
昨年12月10日(火)14:00から、本田和さんのStory Telling Ⅱ
ということで、兵庫県芦屋市の cafe 春 (芦屋市西山町3-9)で語りをしました。
童話「さっちゃんのかばんとお星様の運動会」(原 素子・作)を中心に。
友人である原 素子さんの童話
「さっちゃんのかばんとお星様の運動会」
「さっちゃんにもお箸おき、ください」
を語り、
作者である原 素子さんが〝初めての童話、さっちゃん・・・ができるまで〝
というテーマで、作品への想いを話されました。
有機野菜の店、パブ、トルコ料理の店、ブティック、お寺、うどん屋、ギャラリー・・・・
さまざまな店が並ぶ商店街・芦屋駅前通りのなかのカフェ。
オープン間もないカフェ・春。
コーヒー、ミルクティ、ケーキ・・・・
あったかい日差し、ゆったりとしたひとときでした。
空は真っ青だった・・・・
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もう1月終わりになってしまったけれど、
午年の語りはじめは、1月11日でした。
石川県庁展望ロビーで、語りの会に参加しました
雪模様の一日。
県庁の建物の18階にある展望ロビーからみた金沢の街並みは、
雪のなかで、幻想的。
夜は、3月の語り&ヴァイオリンのひとときの打ち合わせに。
動き始めは、1月11日から!
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11月30日(土)14:00からは、 本田 和の語り~「深夜特急・インド」(沢木 耕太郎・著)の神戸・六甲公演 でした。
人は旅をする。だが、その旅はどこかに在るものではない。旅は旅をする人が作るものだ。
―――――― 沢木耕太郎『旅をする力~深夜特急ノート』のなかの言葉です。
多くの熱狂的な読者を持つ沢木耕太郎の力作『深夜特急』。
沢木耕太郎さんは、26歳の時、仕事を投げ出して、乗り合いバスでの一人旅に出ます。
今回は、そのなかのインドの旅を語りました。
チェロの林口 眞也 さん と一緒に。
語りながら、インドを旅し、見て、聴いて、感じて・・・・
身体のなかで感じていたという実感が持てました。
これは、語りをしていてよかった!と思える感覚でした。
これからも、「深夜特急・インド」を語って行こうと思っています。
会場は、神戸・六甲・ホール&ギャラリー里夢SATOM
(神戸市灘区曽和町1-4-2-B1 078-821-2140)
北陸・金沢はどんよりと鉛色の曇り空。
阪急・六甲駅を降りると・・・青空!
青い空は気持ちまで明るくしてくれます。
今回は第9回の神戸ライブ。
岡本で始まり、六甲・里夢になってからは6回目のライブです。
里夢に入ると、マネージャーのひらたのりこさんに、〝ただいま~~!”
心強い〝里夢仲間”が、今回も、受付、会場設営、案内などしてくれました。
ステージのフラワーアレンジメントは、宮崎 陽子さん。
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