一昨日、”atelier & gallery Creava”・クリーヴァへ
カフェで飲んだ水出しコーヒーの美味しかったこと。
同じ敷地に立っているタイ料理のお店“海月が雲になる日”のお料理も、
そのうち食べに行こうと思っています。
金沢の長町にある古民家。
隠れ家のようなところ。
<画像をクリック!>
一昨日、”atelier & gallery Creava”・クリーヴァへ
カフェで飲んだ水出しコーヒーの美味しかったこと。
同じ敷地に立っているタイ料理のお店“海月が雲になる日”のお料理も、
そのうち食べに行こうと思っています。
金沢の長町にある古民家。
隠れ家のようなところ。
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本田和の語り~「向田邦子・その命の証し」神戸・六甲公演は、
7月16日(日)に終わりました。
エッセイを通して、向田邦子さんの人生を語りとチェロで辿りました。
「ぼく、向田邦子さん、好きなんです!」と終わった後で言いにきてくださった男性もいらっしゃいました。
そういえば、金沢公演のあと、スタッフにひとから聞いたことです。
お客さまのなかに台湾か中国のかたが受付にいらっしゃって
、“日本語はすべてはわからないけど、涙が出た”と涙ぐんでいらしたそうです。
向田邦子さんの作品は中国語に翻訳されているそうで、
台湾、中国でもとても人気があるそうです。
この10か月あまり、ずっと向田邦子さんが私の身体の内に存在していたので、
公演が終わった今でも身体のどこかに存在しているようです。
神戸・六甲は晴天。
会場は、六甲・里夢。
暑かったけれど風があり、気持ちのいい日になりました。
チェロは、大阪フィルハーモニー交響楽団の林口 眞也さん。
14年目の神戸ライブ、そのうちの11年は、この六甲の音楽ホール「里夢」で語っています。
すっかり、自分の家に帰って来た気持ちになります。
風の香り、懐かしいです。
「本田和の語り~向田邦子・その命の証し」金沢公演(会場;金沢21世紀美術館シアター21)は、6月15日に終わりました。
語りで、向田邦子さんの生きてきた道を辿りました。
向田さんの命の鼓動を感じながら・・・・。
向田邦子さんに近づいたり、
少し離れて向田邦子さんを感じたり、見つめたり・・・
大阪フィルハーモニー交響楽団の林口眞也さんのチェロと一緒に。
さあ、7月16日(日)は神戸・六甲公演。
〈本田和の語り〉シリーズは、
「こよひ逢ふ人 みなうつくき~与謝野晶子をさがして」から始まり、
「>恋文」「星野道夫」「沢木耕太郎」
「秋野不矩」「茨木のり子」
「吉野弘」
と続き、
今回の「向田邦子・その命の証し」で8作目となりました。
これからも新しい語りの世界を創りだしたいと思っています。
開場前では、向田邦子さんの書籍の販売をしました。
***************
神戸・六甲公演は、7月16日(日)14:00~15:10
“本田和の語り”~「向田邦子・その命の証し」
『寺内貫太郎一家』『阿修羅のごとく』『あ・うん』
・・・数々のテレビドラマの名作を残し、航空機事故で51歳の命を閉じた向田邦子。
遺された珠玉のエッセイを通してその人生を語りとチェロで見詰めます。
語り;本田 和
チェロ;林口 眞也
チケット;前売り2,000円(当日 2,500円)
7月16日(日)14:00開演(13:30開場)
音楽ホール&ギャラリー 里夢 SATOM(神戸市灘区曽和町1の4の2、地下)
阪急六甲駅下車②番出口徒歩5分、JR六甲道下車徒歩12分
【お申込み&お問い合わせ】きくはなすの会 090-2373-5458
monokatari10060408@docomo.ne.jp
宮崎 陽子 090-7768-0439
*ご連絡いただければ、受付にチケットをお取り置きいたします。
10日午後、「光と影の恵子の一座」に
茨木のり子の詩の語りで参加しました。
17年前に亡くなった恵子さんの想いを、その仲間が実らせ、
毎年、恵子さんの命日に近い日に催しています。
演奏、歌、そして語り・・・バラエティに富んだプログラムです。
もう、17年、たったんだな・・・
最後はご自宅で療養していた恵子さん、
その恵子さんの前で語った日々を想いつつ・・・
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先日、大阪に出かけ、チェロ奏者の林口 眞也さんと合わせ練習をしました。
このコンコースの壁が、地下鉄の乗り場への道しるべ(?!)なのです。
練習の前に、喫茶「KADO]角で、珈琲&サンドイッチ。
マスターとのおしゃべりも楽しんで・・・
喫茶「KADO」でのひとときを楽しみにしています。
たしか、40年くらいの歴史のある喫茶「KADO」
店内の柱や壁は、タバコの煙や石油ストーブでこんがりといい色になっています。
そのあと、どっぷり5時間の合わせ練習。
密度の濃い(?!)時間でした。
金沢公演まで、あと、1週間になりました。
***************************
語り;本田 和 チェロ;林口 眞也
プロデュース 森田 正明
デザイン 斉藤 慶
金沢公演 音響 新谷 美樹夫
金沢公演 照明 宮向 隆
チケット;前売り2,000円(当日 2,500円)
<金沢公演>
6月15日(木)19:00開演
(18:30開場)
金沢21世紀美術館シアター21
(金沢市広坂1-2-1)
【お申込み&お問い合わせ】
きくはなすの会 090-2373―5458
monokatari10060408@docomo.ne.jp
【チケット取扱い】
石川県立音楽堂チケットボックス、
大和プレイガイド
*ご連絡いただければ、受付にチケットをお取り置きいたします。
どうぞ、お気軽にご連絡ください。
<神戸・六甲公演>
7月16日(日)14:00開演(13:30開場)
音楽ホール&ギャラリー 里夢 SATOM
(神戸市灘区曽和町1の4の2、地下)
阪急六甲駅下車②番出口徒歩5分、
JR六甲道下車徒歩12分
【お申込み&お問い合わせ】
きくはなすの会 090-2373-5458
monokatari10060408@docomo.ne.jp
宮崎 陽子 090-7768-0439
*ご連絡いただければ、受付にチケットをお取り置きいたします。
どうぞ、お気軽にご連絡ください。
6月に入りました。
“本田和の語り”金沢公演は、もうすぐです。
向田邦子さんは石川県に深い関わりがあります。
邦子さんのお父さんは七尾市生まれ、おばあさんは能登島の生まれなのです。
“本田和の語り”~「向田邦子・その命の証し」金沢公演は
6月15日(木)
『寺内貫太郎一家』『阿修羅のごとく』『あ・うん』・・・数々のテレビドラマの名作を残し、航空機事故で51歳の命を閉じた向田邦子。
遺された珠玉のエッセイを通してその人生を語りとチェロで見詰めます。
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語り;本田 和 チェロ;林口 眞也
プロデュース 森田 正明
デザイン 斉藤 慶
金沢公演 音響 新谷 美樹夫
金沢公演 照明 宮向 隆
チケット;前売り2,000円(当日 2,500円)
<金沢公演>
6月15日(木)19:00開演
(18:30開場)
金沢21世紀美術館シアター21
(金沢市広坂1-2-1)
【お申込み&お問い合わせ】
きくはなすの会 090-2373―5458
monokatari10060408@docomo.ne.jp
【チケット取扱い】
石川県立音楽堂チケットボックス、
大和プレイガイド
*ご連絡いただければ、受付にチケットをお取り置きいたします。
どうぞ、お気軽にご連絡ください。
<神戸・六甲公演>
7月16日(日)14:00開演(13:30開場)
音楽ホール&ギャラリー 里夢 SATOM
(神戸市灘区曽和町1の4の2、地下)
阪急六甲駅下車②番出口徒歩5分、
JR六甲道下車徒歩12分
【お申込み&お問い合わせ】
きくはなすの会 090-2373-5458
monokatari10060408@docomo.ne.jp
宮崎 陽子 090-7768-0439
*ご連絡いただければ、受付にチケットをお取り置きいたします。
どうぞ、お気軽にご連絡ください。
5月14日(日)14:00から、小室等&こむろゆい・ラニャップコンサート「明日咲くつぼみに」in 高木屋金物店(金沢市大樋町)でした。
このコンサートのなかで、永六輔さんの2つの作品に、語りで加わらせていただきました。
永さんが写真のなかで微笑んでいます。
小室等さんとこむろゆいさんの暖かい演奏、歌に包まれて、とっても気持ちよく語ることができました。
司会の坂本善昭さんが紹介をしてくださいました。
高木屋金物店さんは、寛永年間に建てられた建物です。
すみずみまで、歴史の重さを感じます。
リハーサルが終わったら、お客様がいらっしゃる前に、
高木屋金物店さんの一階お茶席で、お茶とお菓子をいただきました。
このコンサートのために、高木屋さんが「𠮷はし」さんに特別に注文された「奏」(かなで)というお菓子でした。
萌黄色に落ち着いた黄色の五線譜を音符があるお菓子です。
長い長いお付き合いの音響のL.F.Iの新谷美樹夫さん、永原諒さんと一緒にお茶をいただきました。
いよいよ本番。
お茶席から二階の床の間のある部屋にお客様がどんどん上がってこられました。
お庭の池の水の音が流れ、
気持のいい風が吹き抜け、
数々の歌に包まれ、
幸せな時間でした。
2日間、小室等さん、こむろゆいさんの演奏を、リハーサルから本番まで、たっぷりと聴くことができて、幸せな二日間でした。