秋晴れ!
青い空と紅葉と。
身体中、スカッとする。
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火の川・水の川の間の幅⒑数センチの白い道を挟んで、向こう岸は西方浄土、こちら岸はこの世の世界を示しています。盗賊や獣に追われた旅人は、この白い道を進んでいくでしょうか・・・・
それが「二河白道(にがびゃくどう)」です。
日本画家の竹内仁志さんが描いた「二河白道之図」を観たとき、
是非、この作品とコラボレーションをしたいと思いました。
今週の金曜日30日です。
会場は、金澤町家・椋。
金沢を流れる二つの大きな川~浅野川と犀川。
その浅野川に近い東山に、築120年の町家があります。
それが、金澤町家・椋です。椋は、ギャラリーやカフェにもなっています。
10月30日(金)19:00~第7回東山ライブ
語りと音楽の織りなす情景~日本画「二河白道之図」とともに
芥川龍之介・作「蜘蛛の糸」
高村光太郎・詩「智恵子抄」
ほか
チェロ演奏
クラシックギター演奏
竹内 仁志 さん;日本画「二河白道之図」
チェロ;林口 眞也 さん
クラシックギター; 谷内直樹 さん
チケット;前売り1500円 当日2000円
お申し込み&お問い合わせ;090-2373-5458 きくはなすの会
076-280-5766 ラ・ミュズィク・クレ
076-255-6106 椋 金澤町家 Gallery&Cafe muku
ご連絡いただければ、受付にチケットをお取り置きいたします。
どうぞ、お気軽にご連絡ください。
お席に限りがあります。お早目にお申し込みください。
満席になりましたら、締め切らせていただきます。
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月が綺麗な秋、9月11日(土)19:00~20:00は、月を″奏でる″~「語りと音楽の織りなす情景」~アートとともに
毎年1回している金沢・野町でのライブは、9回目。
野町ライブ は、9年になりました。
第1回は、前田家に縁のある大蓮寺さんの本堂。
そして、次の年は、西茶屋街の検番。
早いものだな~~とつくづく。
3回目からは、会場をギャラリー「ガレリア・ポンテ
」にして、それ以来、毎年ここでさせていただいています。
毎回、ガレリアポンテさんに展示してあるアート作品とコラボレーションしています。
今回の音楽は、クラシックギター、リコーダー。
クラシックギターの谷内さん、リコーダーの中村さんと、合わせ練習を重ねて・・・
クラシックギター; 谷内直樹 さん
リコーダー;中村 俊子 さん
月が美しく見える秋、月にちなんだ詩や和歌、古典、物語を語りました。
語り「月を"奏でる"」
「祭の晩」 (宮澤 賢治・作)
クラシックギター演奏
リコーダー演奏
リコーダーの調べと一緒に語るのは、初めてでした。
ソプラノ、アルト、いろんな音のリコーダーと一緒に息を合わせて声を出すのは、
わくわく。ずっと一緒にライブをしていたい・・・
終わってしまうのが残念。
9月5日~23日まで、ガレリアポンテでは、「平体文枝展」~油彩と版画シルクスクリーン を開催していました。
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通りかかった公園、
彼岸花があちらこちらに。
もう少ししたら、花がいっぱい開くのだろうな。
こんなのもつつましやかでいいな。
カエルも彼岸花を愛でて?!いた。
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8月25日(火)19:00~20:00は、 本田和・語りのひととき~「怪談」
尺八とともに
in だわさる荘 でした。
今もなお多くの作家が筆録し、
語り演じられている「怪談」。
亡き人の霊、もう失われたもの、
失われつつあるものが登場する非日常の不条理な物語に、
私たちはなぜ惹かれるのか。
怪談の古典を本田和が抒情豊かな語る、
夏の夜のひととき。
"怪談"
「耳なし芳一」
「雪女」
「葬られた秘密」
尺八;盛本 芳久 さん
会場である昭和のお家・だわさる荘(金沢市小橋町2-17)は、玄関を入ると、昭和ノスタルジーを感じさせる建物です。
部屋に入って、天井を見ると、子どもの頃、夜、布団に入って天井を見たとき、
天井の模様がなんだか不思議で、怖かったのを思い出しました。
懐かしい~~~
だわさる荘のオーナーの澤ねえと音響の辻子さんが、
お部屋のしつらえや照明、障子に映る影などを作って下さいました。
怖い、恐ろしい″怪談″にぴったりの雰囲気になりました。
語っている時は自分では見えないけど、こうして画像で見ると、怖い~~~
みなさんに持って帰っていただいたお菓子は、だわさる荘の香焙部さんがこの日のために焼いて下さった特製「耳なし芳一・クッキー」別名・お清めのお菓子
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月が美しい季節。
月にまつわる物語、詩、和歌・・・などを
クラシックギター、リコーダーの調べとともに語ります。
語りと音楽の織りなす情景~「月を"奏でる"」
ーアートとともにー
は、9月11日(金)19:00~20:00(開場18:30)
一年に一回の野町でのライブは、今回で第9回になります。
早いものです。
もう9年たったのだな・・・って、ちょっぴり、感慨深くなっています。
8日は、最後の合わせ練習。
11日の本番を迎える準備は整いました。
語り「月を"奏でる"」~語り&クラシックギター&リコーダーによる
「祭の晩」 (宮澤 賢治・作)
クラシックギター演奏
リコーダー演奏
会場;ギャラリー ガレリア・ポンテ
金沢市野町1-1-44
クラシックギター; 谷内直樹 さん
リコーダー;中村 俊子 さん
チケット;前売り1500円 (当日2000円)
主催;きくはなすの会
お問い合わせ&お申し込み;090-2373-5458 きくはなすの会
076-280-5766 ラ・ミュズィク・クレ
076-244-6229 ガレリアポンテ
ご連絡いただければ、受付にチケットをお取り置きいたします。
どうぞ、お気軽にご連絡ください。
9月5日~23日まで、ガレリアポンテでは、「平体文枝展」~油彩と版画シルクスクリーン を開催中です。
(水曜定休日)
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この8月から始めた語りのライブ~<本田和・語りのひととき>の第1回は、8月20日(木)19:00~20:00でした。
今回のタイトルは、「怪談」
夏の終わり、怪談を聴いて涼やかに過ごしていただきたい、
それに、″夏に怪談″は昔からのベスト・マッチ!
と考えて、「怪談」を語ることにしました。
今もなお多くの作家が筆録し、
語り演じられている「怪談」。
亡き人の霊、もう失われたもの、
失われつつあるものが登場する非日常の不条理な物語に、
私たちはなぜ惹かれるのか。
怪談の古典を本田和が抒情豊かな語る、
夏の夜のひととき。
"怪談"
「夢十夜」
「耳なし芳一」
「雪女」
会場は、長い間のお付き合いの音響の新谷美樹夫さんのスタジオ
L.F.I スタジオ
金沢市上荒屋1丁目242-1(076-249-8911)
美味しいお菓子とドリンクと語りのひととき。
これからも、春・夏・秋・冬と一年に4回、このL.F.Iスタジオで語りのライブをしていきます。
このスタジオの空気に溶け込んでくれるような語りをしていきたいです 。
次回は、11月10日(火)19:00~20:00
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メロメロポッチ・ライブ弦奏の夜・語りとクラシックギターの夜・第47夜は、7月30日(木)19:00~でした。
「山のパンセ」
「音楽の絵本」 より (串田 孫一・作)
自然や音楽を巡る串田孫一の言葉、まなざしを、
ギターの音色とともに語りました。
クラシックギターは、 谷内直樹 さん
谷内直樹さんと一緒に始めたメロメロポッチ (金沢市下近江町68BF)でのライブ。
スタートしたのは、2006年2月。
当初は、2か月に1回、途中から3か月に1回になりました。
もう、10年目に入り、来年の2月は10周年の記念すべき?!ライブ。
このメロメロポッチさんで語りのライブをさせていただいて、私は、自分の語りが広がっていったように思います。
毎回、新しいもの、斬新なものにトライすることができました。
もう、10年も経つのか・・・・って、不思議に感じます。
早いな。
ずっと、続けていきたいと思っています。
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石川県の加賀市・動橋(いぶりはし)にあるお茶の丸八製茶場さんのギャラリー&茶房「実生」で打ち合わせをしました。
加賀棒茶がとっても美味しい。
大きな緑の木々に囲まれた茶房で、お茶と和菓子で、涼やかなひとときを過ごしました。
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