小春日和。
気持ちのいい午後、
樹木がいっぱいの公園へ、ふらっと立ち寄ってしまった。
樹木に囲まれて、のんびりと過ごしているうち、
日が傾いてきて、
"あしながおじさん”みたいに。
こんなに足が長かったらいいのになあ~~~
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小春日和。
気持ちのいい午後、
樹木がいっぱいの公園へ、ふらっと立ち寄ってしまった。
樹木に囲まれて、のんびりと過ごしているうち、
日が傾いてきて、
"あしながおじさん”みたいに。
こんなに足が長かったらいいのになあ~~~
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10月10日(金)19:00~は 第8回野町ライブ
"語りと音楽の織りなす情景”
でした。
会場は、犀川に近いギャラリー・ガレリア・ポンテ
この野町ライブは、会場がギャラリーなので、毎回アートに囲まれて語るのです。
今回は、ハイファイン・ジグレ版画展。
ジグレ版画というのは、複製画の意味ですが、いわゆる複製ではなく、油絵の質感、日本画の筆の運びの繊細さ・・・など、これ自体がアート作品になっています。
リハーサル風景。
開演!
まず、ガレリアポンテのオーナーの本山 陽子 さんの「ハイファイン・ジグレ版画」についてのトーク。
アートに囲まれて、「智恵子抄」(高村光太郎・詩)
そして、音楽は
クラシックギター・谷内 直樹 さん
サクソフォーン;筒井 裕朗 さん
サクソフォーンの筒井 裕朗 さんとのコラボレーションは初めて。
深く広がっていくサクソフォーンの音色。
語っていて、身体のなかに心地よくしみとおっていきます。
プログラムは、
「夢十夜・第一夜」夏目漱石・作
「智恵子抄」高村光太郎・詩
「女に」
クラシックギター演奏
サクソフォーン演奏
来年の野町ライブは・・・・
わくわく。
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特にカエルが好きってわけではないけど、
カエルを見たら、立ち止まってしまう。
鳴き声もいい。
アマガエル、ガマガエル・・・・
いつも持ち歩いているカバンもネイティブアメリカンのカエル!
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「秋野不矩インドだより~バウルの歌」神戸・六甲公演は、9月27日(土)14:00~でした。
神戸で語りのライブを始めて、今回で10回目。
早いものです。
インドに魅せられた女流画家、秋野不矩さんが、
93年の生涯を通して見詰め続けた大地と人の物語を
語りとチェロで表現しました。
語っていて、彼女が残した言葉に心を揺さぶられるようでした。
・・・というか、語るたびに・・・・です。
声に出して語りながら、その都度、身体のなかに不矩さんの言葉がしみ込んできます。
チェロは、林口 眞也 さん
神戸六甲公演の会場は、
里夢SATOM
(神戸市灘区曽和町1-4-2-B1 078-821-2140)
秋野不矩さんのご長男のお嫁さんが聴きに来てくださったり、
秋野不矩さんを語る知って、7月から楽しみにしていたと言ってくださった方、
秋野不矩さんの辿った道を語りで聴いているうち、涙が出たという方、
娘さんが秋野不矩さんが教えていた大学に通っていたという方、
インドが大好きで、今日の語りを聴いて蘇ってきたという方、
浜松の秋野不矩美術館を訪れたことがあるという方
・・・・たくさんの方々が来て下さいました。
私の友だちは、大学で秋野不矩さんに美術を教えてもらったとのこと。
語る私と、チェロの林口さんと、聴いて下さるお客さんと・・・
一緒に創りあげたひとときになったように感じました。
秋野不矩さんの作品の投影とともに、チェロの演奏でオープニング。
画像は「砂漠のガイド」
火を囲み、女神カーリーが踊る・・・・
「秋野不矩インド便り~バウルの歌」のプロデュースは森田 正明 さん
総合デザインは斉藤 慶 さん
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神戸のYちゃんからいただいた"神戸に住んでいる小ぐま"
神戸にくまが住んでたっけ??!!
イノシシの出没は聞くけど、くま!!??
(金沢には、よく現れるのです。
先日は金沢城にいた)
神戸の小ぐまは、お菓子。
可愛くって可愛くって・・・・
食べられないよ~~~
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第8回野町ライブ
"語りと音楽の織りなす情景”~ アートとともに
は、10月10日(金)19:00~20:00 (開場;18:30)
金沢を流れる犀川に近い野町での語りと音楽のライブです。
会場は、いつものギャラリー<ガレリア・ポンテ>
この野町でのライブは8年目、
会場がガレリアポンテになってからは6年目。
もうすっかり、野町に定着したように感じます。
私の大切なホームグラウンド。
語りと音楽とアートのコラボレーション、今年はハイファイン・ジグレ版画展。
デジタルで再現された作品が並んでいます。
もとの作品の陰影、質感、筆遣い・・・見事に再現されています。
こんな技術があるんだ!! びっくり。
今年の野町ライブは、そんな作品に囲まれてのパフォーマンスです。
しっとりと、あるいは激しく、時には幻想的・・・そんな大人の雰囲気のひとときです。
語り「夢十夜」夏目漱石・作
「智恵子抄」高村光太郎・詩 ほか
クラシックギター演奏
サクソフォーン演奏
クラシックギター・谷内 直樹 さん
サクソフォーン;筒井 裕朗 さん
会場;ガレリア・ポンテ
チケット;前売り・1500円 (当日・2,000円)
お問い合わせ・申し込み;090-2373-5458 きくはなすの会
076-280-5766 ラ・ミュズィク・クレ
ギャラリーは、犀川大橋南、広小路交差点との間、野町デンタルクリニック隣、宮本ビル1Fです。
付近にコインパーキングがあります。
ご連絡いただければ、当日、受付で前売りチケットをお取り置きいたします。
どうぞ、お気軽にご連絡ください。
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源氏物語、枕草子、万葉集、平家物語、竹取物語・・・・古典の数々を、金沢・浅野川近くの東山で語りました。
6回目の東山ライブ・金澤町家ギャラリー椋での"語りと音楽の織りなす情景~古典を奏でる”のひとときは、9月12日でした。
築120年の金澤町家ギャラリー椋 は、どんな語りでもしっとりと溶け込んでしまう空間ですが、特に古典の世界はぴったり。
日ごろは耳慣れない古典の言葉は、音楽のように美しく流れます。
日本語って綺麗だな・・・・と感じてもらえたら嬉しいです。
東山でのライブは、6回目になりました。
7回,8回と続けていきたいと思っています。
ご一緒したのは、
クラシックギター・谷内直樹 さん
フルート・米口 麻里 さん
麻里さんは着物でフルートの演奏でした。
一緒に見に行った"アトリエ理”さんで選んだ着物とか。
着物姿でフルート演奏! とっても素敵!
私は"アトリエ理”さんで見つけたブルーの着物を羽織って。
着物を羽織るだけで、気持ちまでしっとりとします。
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「秋野不矩インド便り~バウルの歌」は、4日後の27日。
まさに、大地そのもののような秋野不矩さん。
その秋野不矩さんを、語りとチェロで綴ります。
チェロは、林口 眞也 さん。
**************
<9月27日(土)14:00~ > 第10回神戸ライブ 本田和の語り
「秋野不矩インドだより~バウルの歌」
インドに魅せられた女流画家、秋野不矩。
93年の生涯を通して見詰め続けた大地と人の物語。
彼女が残した言葉が、私たちの心を揺さぶる。
チェロ;林口 眞也 さん
プロデュース;森田 正明、デザイン;斉藤 慶
会場;神戸・六甲・ホール&ギャラリー里夢SATOM
(神戸市灘区曽和町1-4-2-B1 078-821-2140)
TEL 078-821-2140、阪急六甲駅下車②番出口徒歩5分、JR六甲道下車徒歩12分
【お申込み&お問い合わせ】
きくはなすの会 090-2373-5458
宮崎 陽子 090-7768-0439
ご連絡いただければ、受付にチケットをお取り置きいたします。
どうぞ、お気軽にご連絡ください。
本田和の語り・秋野不矩インド便り~「バウルの歌」 神戸六甲公演は、
今週土曜日・27日。
7月の金沢公演に続いて、また、秋野不矩さんを語ることが出来るので、わくわくしている。
嬉しくて嬉しくて・・・・。
神戸公演のステージのフラワーアレンジメントは、いつものように宮崎陽子さん。
今回はお花でどんな世界を創って下さるだろうかって楽しみ。
27日午後、気持ちのいい風が吹く六甲での語りとチェロのひとときへ、どうぞ。
**************
<9月27日(土)14:00~ > 第10回神戸ライブ 本田和の語り
「秋野不矩インドだより~バウルの歌」
インドに魅せられた女流画家、秋野不矩。
93年の生涯を通して見詰め続けた大地と人の物語。
彼女が残した言葉が、私たちの心を揺さぶる。
チェロ;林口 眞也 さん
プロデュース;森田 正明、デザイン;斉藤 慶
会場;神戸・六甲・ホール&ギャラリー里夢SATOM
(神戸市灘区曽和町1-4-2-B1 078-821-2140)
TEL 078-821-2140、阪急六甲駅下車②番出口徒歩5分、JR六甲道下車徒歩12分
【お申込み&お問い合わせ】
きくはなすの会 090-2373-5458
宮崎 陽子 090-7768-0439
ご連絡いただければ、受付にチケットをお取り置きいたします。
どうぞ、お気軽にご連絡ください。