音楽」カテゴリーアーカイブ

雪女・里に来る?!

大寒波がやって来るとの予報。 窓の隙間から入ってくる風の音が凄まじい。 ゴーゴーとなる風の音が聴こえてくるだけで、身体がぞくっとする。 ご~~ご~~と山の小さな家を揺すっていく風の音・・・ この17日の日曜日午後、金沢の … 続きを読む

カテゴリー: ギャラリー, 本田和の語り, 自然, 語り, 金沢・東山ライブ, 音楽 | 雪女・里に来る?! はコメントを受け付けていません

雪女・雪・雪・・・・・

来ました、来ました! 雪女が!! まず、12月5日、能美市根上町のギャラリー&カフェ「いずみ」に。 雨という予報だった。 予報どおり、朝から雨だったので、“また雨女・・・”と思っていた。 ところが、お昼になるとお陽さまが … 続きを読む

カテゴリー: ギャラリー, , 語り, 音楽 | 雪女・雪・雪・・・・・ はコメントを受け付けていません

セロ弾きのゴーシュin小松

11月25日夜は、“本田 和・語りの世界~セロ弾きのゴーシュ in 小松” 会場の小松市立・絵本館ホール 十九番館 は、以前は、銀行だった建物。 高い天井、立派な柱、木製のカウンター、重たい扉の大金庫、カーブした階段・・ … 続きを読む

カテゴリー: 本田和の語り, 語り, 音楽 | セロ弾きのゴーシュin小松 はコメントを受け付けていません

秋の宵はファンタジー

“秋の宵はファンタジー” 秋はファンタジーが似合う。 まして、夜は。 能美市根上図書館の閲覧室は、昼と夜とで、まるで雰囲気が変わる。 高い天井、ガラス越しの闇・・・ なんだか夜空の下にいるような気がする。 その図書館から … 続きを読む

カテゴリー: 図書館, 語り, 音楽 | 秋の宵はファンタジー はコメントを受け付けていません

犀川のほとりで犀星を・・・

8月30日は“犀星へのオマージュ” ~うつくしき川は流れたり~ 朗読と音楽のコラボレーション だった。 室生犀星の生まれた犀川のほとりで、犀星の小説「幼年時代」と「抒情小曲集」のなかの詩を音楽と一緒に語った。 音楽は、 … 続きを読む

カテゴリー: ギャラリー, 語り, 音楽 | 犀川のほとりで犀星を・・・ はコメントを受け付けていません

“犀星へのオマージュ”

詩人であり小説家・室生犀星は明治二十二年(1889年)に金沢裏千日町で生まれた。 加賀藩で足軽組頭を務めた父、その家に奉公していたハルが母だった。 生後七日で本当の母・ハルから離された。 新しい母親は、すぐそばの雨宝院と … 続きを読む

カテゴリー: ギャラリー, 語り, 音楽 | “犀星へのオマージュ” はコメントを受け付けていません

8月が来ると・・・

“8月が来ると・・・” と書いたけど、もう8月中旬になってしまった。 8月6日は、ヒロシマの日。 64年前のこの日この時間、あの瞬間に父の家族は原爆のため、家ごと焼け死んだ。 父は広島から別のところにいて助かった。 母は … 続きを読む

カテゴリー: ライブハウス, 語り, 音楽 | 8月が来ると・・・ はコメントを受け付けていません

“本田 和・語りの世界”in金沢

7月13日(月)は  <本田 和・語りの世界>  ~CDセロ弾きのゴーシュ完成記念コンサート をした。 7月13日に CD「 セロ弾きのゴーシュ」~本田 和・語りの世界~ が出来上がった。 その記念コンサート。 技師の新 … 続きを読む

カテゴリー: 本田和の語り, 語り, 音楽 | “本田 和・語りの世界”in金沢 はコメントを受け付けていません

本陣記念美術館サマーナイト・コンサート

8月1日、石川県小松市にある「本陣記念美術館」で語った。 この建物は、黒川紀章氏のデザインなのだそうだ。 ここは、小松市の芦城(ろじょう)公園のすぐ横にある。 この日は小雨。 雨にけむる芦城公園の緑が幻想的だった。 小松 … 続きを読む

カテゴリー: ギャラリー, 語り, 音楽 | 本陣記念美術館サマーナイト・コンサート はコメントを受け付けていません

CD<セロ弾きのゴーシュ>

“三つの音が調和する 幻想的な語りと音楽の世界” CD<セロ弾きのゴーシュ>~本田 和・語りの世界~が完成した。 3曲とも、東京の作曲家・宗像 和先生の作品。 すべて、語りと音楽の為に作曲されたもので、譜面の上に、音符と … 続きを読む

カテゴリー: CD, 語り, 音楽 | CD<セロ弾きのゴーシュ> はコメントを受け付けていません