子どもの頃から、いろいろな虫が大好き。
蝉、いろいろな種類のトンボ、蝶・・・・
だから、ときどき、白山麓にある「ふれあい昆虫館」に虫を見に行く。
昆虫館にある「蝶の園」は、蝶々が木や花の回りを飛びめぐっている。
蝶々がゆったりと飛び回っているなかに身を置いているのは、本や映画で見た楽園にいるような気がする。
<画像をクリック!>
子どもの頃から、いろいろな虫が大好き。
蝉、いろいろな種類のトンボ、蝶・・・・
だから、ときどき、白山麓にある「ふれあい昆虫館」に虫を見に行く。
昆虫館にある「蝶の園」は、蝶々が木や花の回りを飛びめぐっている。
蝶々がゆったりと飛び回っているなかに身を置いているのは、本や映画で見た楽園にいるような気がする。
<画像をクリック!>
本田和の語り~「吉野弘 二人が睦まじくいるためには・・・・」 金沢公演は、6月29日(水)19:00~20:00でした。
開演前は、ステージに吉野弘さんの詩の言葉が次々と映されていきます。
誰にでもわかるやさしい言葉、耳で聴いても深く心の中に入ってくる言葉、
身体の奥にしみとおってくる言葉・・・・・
深い森の奥から、風や樹と一緒に声が聴こえてくるようです。
詩人・吉野弘さんの詩は、身の回りの出来事、もの、生物、植物・・・・
などを綴っています。
それも、何気ない言葉で。
そして、その言葉は無理なく、心の奥に響いてきます。
何度も語っていると、語る自分の身体の奥に奥に、
しみとおるように吉野弘さんの言葉が入ってきました。
本番のときもそうでした。
本番が終わって、しばらくは、身体のなかに入っている状態から抜け出すことが出来ませんでした。
いつもなら、本番が終わった後は、興奮状態にあるのですが、
今回は違いました。
吉野弘さんの言葉が入ったままでした。
「夕焼け」「雪の日に」「I was born」「虹の足」「奈々子に」・・・・・
これからも、何度も語って行きたい“吉野弘”です。
チェロは、林口 眞也 さん
会場は、金沢21世紀美術館シアター21
(金沢市広坂1-2-1)
プロデュース;森田 正明
デザイン;斉藤 慶
音響;新谷 美樹夫
照明;宮向 隆
7月1日付の北陸中日新聞です
<画像をクリック!>
珠洲から帰った次の日、6月12日(日)午後は、
毎年参加している「風のおきみやげ」~光と影の恵子の一座でした。
会場は、昨年と同じ旧園邸・松向庵。
松向庵の玄関には、恵子の一座の暖簾がかかって、風に揺れています。
ステージとなるお座敷に面して、立派な庭。
6月は、里のつつじの花は終わってしまったけれど、
山では、山つつじが咲いているだろうな・・・と、イメージしながら、
「つつじの乙女」を語りました。
ヴァイオリンの辻子 奈緒美 さんとのコラボレーションです。
お部屋のなかには、恵子さんの写真がそっと飾ってあります。
恵子さんも一緒に楽しんでもらえたかな・・・・
座布団、音響一式、折りたたみの椅子、飲み物、お菓子、軽食(いろいろあって、おいしかった!)・・・
みんなで持ち寄っての、手作りのひとときでした。
<画像をクリック!>
6月10日、11日は、珠洲へ。
珠洲へ行くのははじめて。
だから、金沢から珠洲まで車を運転するのもはじめて。
片道2時間30分。
そもそも、こんなに長距離を運転したことがなかったのです。
疲れて、事故を起こしては大変・・・
というわけで、前日入りにして、珠洲で泊まることにしました。
泊まったのは、見附島・・・通称・軍艦島・・・の真ん前。
感激しました。
目の前に、あの見附島が見える!
こちらを向いて、静かにたたずんでいました。
当日は、会場入りの前に、ギャラリー「舟あそび」へ。
オーナーのYちゃんは、Yちゃんが金沢時代、ギャラリーにいらしたときに知り合ったのです。
いまは、珠洲の古民家で、ギャラリーをしています。
玄関でのれんが風に舞っていました。
ギャラリーのなかは、さずが、センスのいいYちゃん、
落ち着いていて、洒落たディスプレイになっています。
日本家屋のギャラリー、やさしい気持ちになっている自分がいます。
囲炉裏が二つあって、大きいのはお客さま用、小さいのは普段使いとのこと。
この画像は、お客さま用の囲炉裏。
奥の部屋は、珠洲焼の作家・篠原敬さんの展示のお部屋になっています。
花瓶、壺、盃・・・いろいろな作品がありました。
ひとつの盃の色合いがグレー&ブルー&薄い茶色のなんとも言えず素敵!
・・・手にとってみたら、てのひらに自然とおさまってくれて、お酒がおいしく呑めそう・・・
と、ついに買ってしまいました。
飾って眺めておこうかな・・・と、Yちゃんに言ったら、
「盃に、ちゃんとお酒を呑ませてあげてください」とのこと。
リハーサルの合間に、二三味珈琲で珈琲&ケーキ、
古川パンでおいしいパンを買って、
さあ、本番!
本番が終わり、金沢への帰り道、里山里海街道のサービスエリアで一休み。
海に沈んでいく夕陽が綺麗だった!
<画像をクリック!>
6月11日は、珠洲のライブハウス「スペース工場」で“語りでめぐる橋・その二珠洲へ”でした。
丸八製茶場発行の季刊誌「動橋」に連載されたあねざきしょうこさんのエッセイ<川を歩く>の舞台となっている川、橋を、実際にそこに出向いて語るという“語りでめぐる橋”
あねざきさんのエッセイには、石川県内の12の橋が書かれています。
今回の橋は、美川・手取川橋、羽咋・紺屋橋、宇出津・梶川橋、そして、地元の珠洲・金川橋梁。
珠洲での会場は、ライブハウスspace工場
(珠洲市正院町飯塚1-20-1)
工場だったところが、そのまま、ライブハウスになっています。
音響をセッティング、会場つくり・・・
まず、ライブハウス「スペース工場」のオーナー・乙脇工場長さんの挨拶。
私が、こんにちは!
あねざきしょうこさん、大川陽一さんを紹介。
そして、あねざきしょうこさんのお話。
エッセイ<川を歩く>を書く時のエピソード・・・取材のことや川を歩きまわったことなど・・・や、川や橋に対しての想いなど。
金川橋梁の近くを通りかかったとき、自分を呼んでいるような気がしてそっちのほうに行ってみたら、金川橋梁があったとのこと。
そのあと、大川陽一さんのギターと一緒に、手取川橋、紺屋橋、梶川橋、そして、金川橋梁を語りました。
後半は、珠洲で音楽活動をしているスペース工場のメンバーの大畠さんの弾き語りで、しっとりとしたバラード。
珠洲の方々のおおらかなお人柄が、そのまま、このひとときの空気になっていました。
スペース工場のなかにはツバメの巣があります。
ライブの途中、何度も親ツバメが聴きに来てくれました!
「スペース工場」のブログ、嬉しいです。
語りを聴くのは初めて、
語りって、なんだろう?!
・・・・たぶん、聴いて下さっている人のほとんどの方が、そうだったのだろうと思います。
エッセイに書かれている橋のすぐそばで、その橋を語る・・・・
聴いて下さっている方々も、語っている私も、その橋の存在が、しっかりと身体の中に入ってくるように思いました。
語っていて、しっかりとした手ごたえを感じました。
楽しかった!!
珠洲の橋として語ったのは珠洲・正院にある金川橋梁。
のと鉄道能登線が 廃線になるまでは、終点の蛸島駅のひとつ手前の正院駅のすぐそばを流れる金川にかかる鉄橋でした。
いまは、残っているバラスを見て、かつて線路だっ た・・・とわかるくらい。
たくさんの人が列車に乗って、この鉄橋を渡ったのだろうな。
案内して下さったかたは、正院駅から乗って、学校に通ったと話してくれました。
すぐ近くの海に向って流れる金川にかかる金川橋梁。
かつて線路だったこと、たくさんの人がこの線路を渡って行ったこと・・・橋は、そんな誇りは いまもしっかり持っていると感じました。
「語りでめぐる橋」・・・・次は、9月3日に金沢・幸町にある思案橋です。
<画像をクリック!>
5月30日(月)19:00~20:00は、本田和・語りのひととき
薫風の宵の 語りとギター~
だわさる荘コンサート
でした。
里でのつつじの花は終わってしまったけど、
山では、きっと、山つつじが、ぽっと、ぼんぼりが灯っているみたいに咲いているのではないかしら。
私は、山つつじが大好きです。
素朴で、さりげなくって。
でも、語りの中では、山に、真赤なつつじの花が咲き乱れる・・・・のです。
山全体が真っ赤になるような・・・。
だわさる荘からも、真赤なつつじの花が見えました!
それから、高村光太郎の「智恵子抄」も。
「智恵子抄」高村光太郎・詩
「つつじの乙女」信州の伝説
クラシックギター演奏
クラシックギター・ 谷内直樹 さん
会場は、懐かしい昭和の空気を感じられる;昭和のお家・だわさる荘
(金沢市小橋町2-17)
きつねも部屋の隅で聴いてくれました・・・・!?
また、「昼下がりの語りとギター」を同じ日の14:00に。
昼下がりの 語りとギター
~だわさる荘コンサート~
この時間は、「金沢の昔話」 ほか、あかしもん(なぞなぞ)などを語りました。
クラシックギター演奏は、やはり、谷内直樹さん。
昭和のおうち・だわさる荘は、昔ばなしがすーっと溶け込んでいくようでした。
<画像をクリック!>
本田和の語り~「吉野弘 二人が睦まじくいるためには・・・」神戸公演は、今週の土曜日23日午後2時から。
『愚かでいるほうがいい
立派すぎないほうがいい
完璧をめざさないほうがいい
ふざけているほうがいい
ずっこけているほうがいい』
吉野弘さんの詩「祝婚歌」の一部です。
吉野弘さんの詩を声に出して読んでいると、
詩の言葉が、読んでいる自分の内に内にと静かに入ってきます。
吉野弘さんの言葉が、あまりに優しくて、身体の奥の方がじわっとすることもしばしばです。
金沢公演に続いて、7月23日は、神戸・六甲公演です。
会場は、 音楽ホール&ギャラリー 里夢SATOM
弱さやもろさを抱え込んで生きる人間そのものへの愛情が根底に流れている吉野弘の詩。
詩人・吉野弘の生きているものへのやさしい眼差し・・・・
語りとチェロで表現します。
チェロ;林口 眞也 さん
【会場】 音楽ホール&ギャラリー 里夢SATOM
(神戸市灘区曽和町1-4-2-B1)
【入場料】 2000円(当日2500円)
【主催】 きくはなすの会
【お申し込み&お問い合わせ】 きくはなすの会 090-2373-5458
宮崎 陽子 090-7768-0439
プロデュース;森田 正明
デザイン;斉藤 慶
<画像をクリック!>
5月29日のガレリア画廊コンサートの「語りとギター」が、
you tube
にアップされました。
高村光太郎・詩「智恵子抄」です。
<画像をクリック!>
山形県酒田市に生まれた詩人・吉野弘。
先日、ある会で出会った昔からの知り合いのTさん、「吉野弘・二人が睦まじくいるためには・・・」のチラシを見たとたん、
「吉野弘・・・・なんで・・・」と。
Tさんが言うには、酒田市出身のTさんのお父さんと吉野弘さんは仲の良いお友達だったとのこと。
Tさんが子どもの頃、Tさんの家に吉野弘がたびたび訪ねて来たのだそうだ。
Tさんのお父さんと二人座って、静かに話をしていたとのこと。
Tさんは、本を貰ったこともあるとのこと。
「吉野弘さんは、とても穏やかなおじさんだった」とTさん。
吉野弘さんをふっと身近に感じた一日だった。
本田和の語り~「吉野弘 二人が睦まじくいるためには・・・・」金沢公演は、一週間のちの29日(水)です。
弱さやもろさを抱え込んで生きる人間そのものへの愛情が根底に流れている吉野弘の詩。
詩人・吉野弘の生きているものへのやさしい眼差し・・・・
語りとチェロで表現します。
語り;本田 和
チェロ;林口 眞也
プロデュース;森田 正明
デザイン;斉藤 慶
音響;新谷 美樹夫
照明;宮向 隆
<金沢公演>
6月29日(水)19:00開演、18:30開場
(会場)金沢21世紀美術館シアター21(金沢市広阪1-2-1)
入場料;2000円(当日2500円)
【お申込み&お問い合わせ】きくはなすの会 090-2373-5458
【チケット取扱い】石川県立音楽堂チケットボックス、大和プレイガイド
*ご連絡いただければ、チケットを受付にお取り置きいたします。
<神戸・六甲公演>
7月23日(土)14:00開演、13:30開場
(会場)音楽ホール&ギャラリー 里夢 SATOM
神戸市灘区曽和町1の4の2、地下1階
TEL 078-821-2140
阪急六甲駅下車②番出口徒歩5分
JR六甲道下車徒歩12分
入場料;2000円(当日2500円)
【お申込み&お問い合わせ】きくはなすの会 090-2373-5458
宮崎 陽子 090-7768-0439
*ご連絡いただければ、チケットを受付にお取り置きいたします。
緑の木々がみずみずしい5月29日
白山麓・河内町にあるガレリア画廊(白山市河内町江津イ-1)
で、語り&ギターのひとときでした。
クラシックギターは、 谷内直樹 さん
階段を上って二階に行くと、
緑あふれる一階とはがらっと変わって、雰囲気のあるギャラリースペースになります。
「智恵子抄」高村光太郎・詩
「つつじの乙女」信州の伝説
クラシックギター演奏「森のなかで」より 武満徹・作曲
画廊の村上さんが、特別に、洋画家・奥田きく子さんの作品「青い月」や、
藤井肇さんの作品の数々を飾ってくださいました。
特に、奥田きく子さんの作品「青い月」は、
この日のプログラムの雰囲気にとてもよく合うのではないかということで、選んでくださいました。
幻想的な青い月の下に立たずむ女性が描かれています。
そして、奥田きく子さんも聴きにいらしてくださいました。
久しぶりにお目に掛かりました。
とても嬉しいかった!!
いつもは11時オープンのカフェは、この日は特別に9時にオープン。
語りとギターとアートと緑の木々と珈琲と・・・・
いろいろなコラボレーションになりました。
<画像をクリック!>