メロメロ・ポッチライブ第35夜「スノーグース(白雁)」


5月24日(木)7:00 PMからは
  メロメロポッチ  ・ライブ
弦奏の夜・語りとクラシックギターの夜・第35夜>

*今回からライブ開始時間が変わります

早いもので、メロメロポッチライブで語り始めて、もう7年目に入った。
どんな語りの世界を創っても、そのまま受け入れてくれるメロメロポッチの空間。
2ヶ月に1回のペースで続けてきたけれど、今回からは、3ヶ月に1回になった。

第35夜は、ポール・ギャリコ作「スノーグース(白雁)」

第二次世界大戦で英仏連合軍約34万人が,ドーヴァー海峡を駆け抜けたドイツ軍に、ダンケルクで包囲された。
しかし、イギリス艦隊の活躍により救出された。
このいわゆる「ダンケルクの悲劇」を背景に,少女フリーザと画家ラヤダーの心の交流を描いたギャリコの作品

クラシックギター・谷内直樹 さん と

メロメロポッチ (金沢市下近江町68BF、くすりのキリン堂横の地下)
2,000円 (ワンドリンク付)

お問い合わせ;メロメロポッチ 076-234-5556
“メロメロポッチ”という不思議な空間で創りだされる、語り・言葉・音の世界をお楽しみ下さい。
メロメロポッチの入り口
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"本田和の語り~「星野道夫のアラスカ」”in金沢はあと3日

本田和の語り~「星野道夫のアラスカ」”金沢公演は17日。
あと3日後となった。

星野道夫事務所から、星野さんが撮影した写真も届き、
あとは、17日の本番を待つだけ。

作家の池澤夏樹さんは、星野道夫さんについて、こう書いています。

『大事なのは長く生きることではなく、よく生きることだ。
そして彼ほどよく生きた者、幸福な時間を過ごした者を他に知らない』

星野道夫さんの言葉をかみしめ、いま謙虚に、"生きている”という意味を考えて行きたいと思っています。

本田和の語り~「星野道夫のアラスカ」” では、
星野道夫さんの生きてきた道を、語りとチェロで辿ります。

何度もご一緒しているチェロ奏者の林口 眞也  さん

照明は、宮向 隆 さん
音響は、新谷 美樹夫 さん

写真提供;星野道夫事務所
題字;池多 亜沙子 さん
プロデュース;森田 正明 さん
デザイン;斉藤慶デザイン研究所

チケット;前売り・2,000円(当日・2,500円)
主催;きくはなすの会
後援;石川県、金沢市、石川テレビ、北陸中日新聞
お問い合わせ;076-247-4473 本の店・チルクリ・川崎昭子
       090-2373-5458 きくはなすの会

ご連絡いただければ、受付に前売りチケットをお取り置きいたします。
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星野道夫さんの言葉

写真家でありエッセイトである星野道夫さん。

星野さんは、『旅をする木』のなかで
"日々生きているということは、あたりまえのことではなくて、実は奇跡的なことのような気がします”
と言っています。

この言葉は、深く深く心にしみる。
星野さんの言葉のひとつひとつが伝わってくる。
実際に感じたこと、出会ったことが、言葉となっているからだろう。
写真からも、言葉からも、"星野道夫さん”が生き生きと伝わってくる。 
自然や生命のもつ<もろさ>に魅かれているという星野さん。

星野道夫さんが撮った写真からは、
生命や自然の営みの物語が見えてくるし、
星野さんのエッセイの言葉からは、映像が見えてくる。

本田和の語り~「星野道夫のアラスカ」” in 金沢は

5月17日(木)19:00~(開場18:30)
金沢21世紀美術館シアター21 にて

何度もご一緒しているチェロ奏者の林口 眞也  さん

照明は、宮向 隆 さん
音響は、新谷 美樹夫 さん

写真提供;星野道夫事務所
題字;池多 亜沙子 さん
プロデュース;森田 正明 さん
デザイン;斉藤慶デザイン研究所

チケット;前売り・2,000円(当日・2,500円)
主催;きくはなすの会
後援;石川県、金沢市、石川テレビ、北陸中日新聞
お問い合わせ;076-247-4473 本の店・チルクリ・川崎昭子
       090-2373-5458 きくはなすの会
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緑のシャワ~~~~

先日、打ち合わせのために、金沢・湯涌創作の森へ行った。
金沢は、海にも山にも、すぐに行くことが出来る。

柔らかな緑の葉っぱのなかで、空気を身体いっぱい吸い込んで・・・
身体の中からも外からも、爽やかな空気をたっぷり受けて、
気持ちいい~~~~

大きな竹ブランコが緑のなかで揺れている。

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語り・ギター・フルートの織りなす情景in金沢・野町

4月27日(金)夜は、
第6回野町ライブ
語り・ギター・フルートの織りなす情景in金沢・野町~アートとともに~
だった。

金沢の真ん中を流れる犀川のほとりの野町で1年に1回、語りのライブを続けている。
今年は、第6回!
大蓮寺~にし茶屋街の西検番~
そして3回目からは、ずっと、室生犀星の生家のすぐ近くにあるギャラリー「ガレリア ポンテ」で。
毎回、ポンテさんに広がるアートとともに語る。

毎年ご一緒しているクラシックギター;谷内直樹 さんと、
今回、加わってくださったのは、フルート;米口 麻里 さん。

雨女・雪女の私としては、珍しく晴天!
気持ちまでも軽やかになった。

ギター&フルートの「愛の挨拶」に始まり、
谷川俊太郎の詩、
ギター演奏、そして、
語り&ギター&フルートのための「耳なし芳一
おしまいは、「夢のあとで」

今回のアートは、竹久 野生(のぶ)さんの作品だった。
野生さんの作品からは、大地の香りが漂い、風の音が聴こえて、
そして、太古からの時空の流れを感じる。

竹久野生さんは、この夜のために27日まで金沢滞在をしてくださった。
穏やかななかに、揺るがないものを持っていらっしゃる素敵な方だ。

"第10回野町ライブのときには、盛大なお祝いをしよう!”って、野町の方が言ってくださった。
毎年毎年の積み重ねで・・・10年になっていけばいいな~~

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昼下がり、お茶とケーキで

のんびり、ゆったりしたいとき、ひとりでぼや~~っとしたいとき、友人とおしゃべりしたいとき・・・・・
ときどき行くカフェ

打ち合わせには使わない。
ここは、のんびりモードのときだけ。

樹々に囲まれた緑のなかもいいけど、
お茶のカップを片手に・・・通り過ぎる車を眺めながら・・・
カフェでのこんな時間もゆったりする。

この日は、ブルーベリー入り抹茶ロールケーキ。

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竹久野生さん個展

金沢・野町のギャラリー「ガレリアポンテ」で、20日から<竹久野生個展>が開かれている。

27日ガレリアポンテでの“語り・ギター・フルートの織りなす情景~アートとともに”の打ち合わせを兼ねて、初日に出かけた。

ギャラリーは、まさに野生(のぶ)さんの世界!
土と水と風と・・・そんな大地からの贈り物でいっぱい。
遠い昔から続いている時空の流れを身体で感じる。

そして、なんと、そこに作家である竹久野生(のぶ)さんがいらした。
野生さんとたっぷりお話させていただいた。

穏やかで包み込むようなあたたかさ・・・・
しなやかで、そして決して揺るがないものを持っていらっしゃる野生さん。
魅力的な方だ!

辻潤と伊藤野枝の息子である辻まことと武林イヴォンヌの娘、そして、竹久夢二の次男の不二彦の養女となる・・・現在コロンビア在住という、まさに“コスモポリタン”の竹久野生さん。

そんな野生さんの作品に囲まれての語り・ギター・フルートの織りなす情景~アートとともに
わくわくしている。

竹久野生さんは、この語りのギャラリーコンサートのために、27日まで、金沢に滞在されるとのこと。
ますます楽しみになってきた。

詳しくは、【What’s New!】
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チェロの林口眞也さんとの合わせ

本田和の語り~「星野道夫のアラスカ」”金沢公演まで、あと、1ヵ月。
先日、チェロの林口 眞也さんとの合わせ練習のため、大阪へ。

雨の降る日だった。
やっぱり・・・雨女・雪女なんだな~~
と、変な再確認。

林口さんと練習した会場の近くに、面白いモニュメントがあった。
朝なのに、ひんやりとして薄暗い空に、たくさんの鐘のこのモニュメント。

思わず、デジカメを向けてしまった。

たっぷり練習をして、本番に向けて気持ちがだんだん盛り上がっていく。
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春爛漫

春爛漫。
街のあちこちは桜が満開。

スミレ・・タチツボスミレかな??・・・の花も開いた。
紫が粋。
スミレの名前の由来は、“墨入れ”と何かで読んだことがある。

ニリンソウも開いた。
今年の春は、来るのが遅かったので、花はいっせいに開いたように思う。

外の空気が気持ちのいい季節になった。
気持ちまでうきうきしてくる。
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CD[セロ弾きのゴーシュ」ジャケット “三つの音が調和する 幻想的な語りと音楽の世界” 
本田 和の2枚目のCD、完成・発売中

CD<セロ弾きのゴーシュ>~本田 和・語りの世界~

1.語り&チェロ
蜘蛛の糸」芥川龍之介 原作、宗像 和 構成・作曲
2.語り&クラシックギター
智恵子抄」高村光太郎 作詩、宗像 和 構成・作曲
3.語り&チェロ
セロ弾きのゴーシュ」宮沢賢治 原作、宗像 和 構成・作曲

ジャケット裏

語り・ものかたり人;本田 和、チェロ;林口 眞也、クラシックギター;谷内 直樹

2,000円(税込み)

リーフレット試聴できます(タイトルをクリック!)
蜘蛛の糸
智恵子抄
セロ弾きのゴーシュ

詳しくは、CD<セロ弾きのゴーシュ>~本田和・語りの世界~

<画像をクリック!>

*** *** *** *** *** 
一枚目のCDは・・・
  
うぐいす姫CDジャケット

本田和とキャッシー・スパニョーリによる日本語と英語の掛け合いの語りのCD
 
 “ふたつの声の物語” 
CD<うぐいす姫>
発売中

“音楽のように美しく調和する二つの声” をお楽しみ下さい。

試聴できます<その1>「うぐいす姫」より01 トラック 1
試聴できます<その2>「うぐいす姫」より02 トラック 2
試聴できます<その3>「鬼は外」より03 トラック 3 

日本語を母国語とする人も、
英語を母国語とする人も、
物語を楽しめます。

また英語を学んでいる人にも、
日本語を学んでいる外国の人にも、
お勧めします。

詳しくは、HP内 CD<うぐいす姫> を!!

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語り・ギター・フルートの織りなす情景~アートとともに

毎年1回、金沢・野町で語りのライブをしている。
その<野町ライブ>は、今回で6回目となる。
・・・・ということは、もう6年経つわけだ。
なんと月日の経つのは早いものか!

今年の野町ライブは、4月27日(金)19:00~20:00> 
“語り・ギター・フルートの織りなす情景” ~アートとともに

語りとギターとフルートのための「耳なし芳一」
ほか
ギター、フルート演奏「愛の挨拶」ほか

会場は、第3回からさせていただいているガレリア ポンテ(金沢市野町1-1-44)
チケットは1500円
主催;きくはなすの会
お問い合わせ・申し込み;090-2373-5458 きくはなすの会
            076-247-4473 本の店・チルクリ

クラシックギター;谷内直樹 さん 
フルート;米口 麻里 さん

そして、今年のアートは、なんと!! 竹久 野生 さん。
竹久 野生さんは、辻 潤、伊藤 野枝の子どもである辻 まことを父に、武林 イヴォンヌを母に持ち、幼少の頃から、竹久 夢二の次男である不二彦に育てられた。
現在コロンビア共和国に住み、活発な芸術活動をされている方。

竹久 野生さんの作品に囲まれてのコンサートになる。
同時期、金沢の山間部・湯涌にある「竹久 夢二記念館」でも、竹久 野生展が同時開催されるとのこと。

4月27日宵、ガレリアポンテにどんな世界が生まれるか、
どきどき、わくわくしている。
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