1週間前に桜は満開。
近くの小高い山を見上げると、ぼんぼりが灯っているように、あちこちに桜がぽっ。
ところが、一昨日から、寒っ!
また、冬のコートをひっぱりだし、暖かいマフラーに毛糸の帽子。
私は「夢十夜」は、もう何回も語っているが、今回は、上野 賢治さんが、語りとフルートとギターのために作曲した作品の初演になる。
昨年2月に、金沢野町のギャラリー<ガレリア・ポンテ>さんで、語りをした。
その夜は、語りとギターの雰囲気の作品を壁に飾ってくださった。
そのあと、“次回は、もっとパフォーマンスと作品をコラボレーションさせましょう”とポンテさんに提案していただいた。
そして、今回、「夢十夜」のイメージでつ繰られた3人の版画作家さんの作品との“物語と音楽と版画で紡ぎ出される世界”
というコラボレーションが実現した。
フルート・上野 賢治 さん
ギター・谷内 直樹 さん と
語り&フルート&ギターのために作曲された作品・夏目漱石・作<夢十夜>の初演にもなる。
『夢十夜』によせて~版画家たちの紡ぐ夢 展 (会期:2010年4月9日(金)~4月18日(日))とともには、すでに開催中。
夢か現か・・・
哀しい夢、恐ろしい夢、シュールな夢・・・
様々な夢の世界を
語りと音楽と版画とともに・・・
前売り;1500円(当日2,000円)
お問い合わせ;090-2373-5458 きく・はなすの会
076-247-4473 本の店・チルクリ・川崎 昭子
ガレリア・ポンテ にて
<画像をクリック!>
このごろ、子どもの頃に見た風景が、唐突に浮かび上がってくることがある。
子どもの頃、父や母と遠くに出かけ、電車に乗っての帰り、もう黄昏時は過ぎて、外は暗い。
車両の天井についている灯りは、現在とは比べものにならないくらい暗い。うら寂しい。
父や母と一緒に乗っているのだけど、なんだか、知らない空間にたった一人でぽつんと座っているような気がした。
周囲とは、全く無関係に自分がそこにいるような感じ。
多分、疲れていたし、眠かったんだろう・・・
電車の窓の外を、畑や田んぼに混じって、ぽつんぽつんと、家々が通り過ぎていく。
その家々の窓から、ぽっと暖かい灯りが見える。
“その灯りの下では、食卓を囲んで晩ご飯だろうな”
・・・・なんて思ったな。
どうしてあんなふうに思ったかよく憶えていない。
あの暖かい灯りが懐かしい。
北原白秋の詩「五十音」のなかの
“山田に灯のつく宵の家”
私には、子どもの頃のあの風景だ。
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“三つの音が調和する 幻想的な語りと音楽の世界”
本田 和の2枚目のCD、完成・発売中
CD<セロ弾きのゴーシュ>~本田 和・語りの世界~
1.語り&チェロ
「蜘蛛の糸」芥川龍之介 原作、宗像 和 構成・作曲
2.語り&クラシックギター
「智恵子抄」高村光太郎 作詩、宗像 和 構成・作曲
3.語り&チェロ
「セロ弾きのゴーシュ」宮沢賢治 原作、宗像 和 構成・作曲
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語り・ものかたり人;本田 和、チェロ;林口 眞也、クラシックギター;谷内 直樹
2,000円(税込み)
【試聴できます】(タイトルをクリック!)
蜘蛛の糸
智恵子抄
セロ弾きのゴーシュ
詳しくは、CD<セロ弾きのゴーシュ>~本田和・語りの世界~
<画像をクリック!>
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一枚目のCDは・・・
本田和とキャッシー・スパニョーリによる
日本語と英語の掛け合いの語りのCD
“ふたつの声の物語”
CD<うぐいす姫>発売中
“音楽のように美しく調和する二つの声” をお楽しみ下さい。
試聴できます<その1>「うぐいす姫」より01 トラック 1
試聴できます<その2>「うぐいす姫」より02 トラック 2
試聴できます<その3>「鬼は外」より03 トラック 3
日本語を母国語とする人も、
英語を母国語とする人も、
物語を楽しめます。
また英語を学んでいる人にも、
日本語を学んでいる外国の人にも、
お勧めします。
詳しくは、HP内 CD<うぐいす姫> を!!
前日はどしゃぶりの凄まじい雨だったのに、
その日の神戸・六甲は、晴天!
“雨女”の私としては、天の恵みに思えた。
阪急六甲駅から、山に向かってゆるやかな坂を歩きながら、思わず青空に向かって、
“ありがとう! いいステージにします!”
2月27日の
<本田和・語りの世界>の会場は、
神戸・六甲の
音楽ホール&ギャラリー・里夢 SATOM
里夢で語るのは、ほぼ2年ぶりになる。
“ただいま~~”って、“帰って来た”という感覚。
里夢のマネージャーN・Hさんに、
お帰り~~と迎えていただいた。
<里夢のHP内イベントを!>
もう、何度もご一緒している
チェロ;大阪フィルハーモニー管弦楽団チェロ奏者 林口 眞也 さん
クラシックギター;クラシックギター・谷内直樹 さん
と
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本田 和・語りの世界 ~セロ弾きのゴーシュin 神戸
の【プログラム】は、
語りとチェロによる「蜘蛛の糸」(原作・芥川 龍之介)
語りとギターによる「智恵子抄」(原詩・高村 光太郎)
語りとチェロによる「セロ弾きのゴーシュ」(原作・宮沢 賢治)
だいたい一年に一回している神戸での語りのライブは、今回で6 回目。
始めの3回は、岡本。
そして、そのあと、六甲へ。
里夢での語りは3回になる。
嬉しいことに、たくさんのお客様が来て下さった。
そして、ありがたいことに、一回するたびごとに、スタッフが増えていく。
今回もたくさんのスタッフに助けてもらった。
また、1年後、神戸・六甲・里夢に帰ろうと思っている。
<画像をクリック!>
近頃、いろんな都市に
街には住んでいないはずの生き物が現れる。
私は、山に近いところに住んでいるので
思いがけない生き物に出会うことがある。
山で生活しているはずの生き物
例えば、熊やカモシカが近くに現れる。
数年前、近くでりんご園をしている人は、熊が現れたときのことを、
リアルに話してくれた。
“わしがりんご園にいたとき、熊がいたので、しっしっと追っ払った。
(勇気がある~~~!!)
いなくなったと思って入り口まで歩いていったら、
やつは、入り口のところで、わしを待ち伏せしとった。
ほんで、わしが通りかかると、襲い掛かってきた”
と勇敢に戦って、熊にかまれた腕の傷跡を見せてくれた。
この年は、熊が頻繁に、里や人里近くに現れた。
人里に現れると、やはり、ニュースになった。
<緊急・熊情報>の回覧板もまわった。
でも里で暮らす人たちが言うには、
“今年に限ったことじゃない・・毎年、来とるよ”
2,3年前、近くの、車が通る普通の道を、カモシカが全速力で走りぬけた。
たまたま、道にいた友人が見ていたんだけど、始めは、大きな犬だと思ったとのこと。
里~里山~奥山・・・
それぞれのところで生きているもの(私をも含む)の住み分けがむつかしくなってきたのか・・・
2月14日は、野々市町にあるライブハウス“Rock & Cafe Clapton クラプトン で語り&ギター&尺八 のライブをした。
クラプトンといえば、あのエリック・クラプトン。
でも、このライブハウスは、ロックだけではなく、ピアノ、ビオラ、ボーカル、アカペラ・・・
様々なジャンルの音楽のライブをしている。
今回は、ギター、尺八・・・そして、語り。
雰囲気のある、落ち着いた黒いイメージの室内
「耳なし芳一」「雪女」
バレンタインデイ・・・というわけではないんだけど、ギターによるシャンソン&愛の詩
「春の海」
ほか
ギター・谷内直樹 さん
尺八・盛本 芳久 さん と
Rock & Cafe Clapton ・クラプトンは、野々市町の中心、あの富樫一族の屋敷があったあたりにある。
あたりは、歴史を感じさせる空気に満ちている。
夜は、あたりは、殆ど人通りがない。近くの神社の大きな木が黒い。
富樫一族が現れるような・・・気配を感じる・・・
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12月に石川県能美市根上のカフェ&ギャラリー“いずみ”で語りをしたとき
いずみのママさんのお知り合いのアーティストさんが、さらさらさら~~っと、サインペン一本で描いて下さった。
G.Oさんとおっしゃる人。
白い紙に描かれていく線・・・
まるで、魔法の手、魔法のサインペンに見えてきた。
ちょっと照れくさいような・・・ちょっと嬉しいような・・・
似顔絵を描いてくださった。
<画像をクリック!>
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“三つの音が調和する 幻想的な語りと音楽の世界”
本田 和の2枚目のCD、完成・発売中
CD<セロ弾きのゴーシュ>~本田 和・語りの世界~
1.語り&チェロ
「蜘蛛の糸」芥川龍之介 原作、宗像 和 構成・作曲
2.語り&クラシックギター
「智恵子抄」高村光太郎 作詩、宗像 和 構成・作曲
3.語り&チェロ
「セロ弾きのゴーシュ」宮沢賢治 原作、宗像 和 構成・作曲
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語り・ものかたり人;本田 和、チェロ;林口 眞也、クラシックギター;谷内 直樹
2,000円(税込み)
【試聴できます】(タイトルをクリック!)
蜘蛛の糸
智恵子抄
セロ弾きのゴーシュ
詳しくは、CD<セロ弾きのゴーシュ>~本田和・語りの世界~
<画像をクリック!>
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一枚目のCDは・・・
本田和とキャッシー・スパニョーリによる
日本語と英語の掛け合いの語りのCD
“ふたつの声の物語”
CD<うぐいす姫>発売中
“音楽のように美しく調和する二つの声” をお楽しみ下さい。
試聴できます<その1>「うぐいす姫」より01 トラック 1
試聴できます<その2>「うぐいす姫」より02 トラック 2
試聴できます<その3>「鬼は外」より03 トラック 3
日本語を母国語とする人も、
英語を母国語とする人も、
物語を楽しめます。
また英語を学んでいる人にも、
日本語を学んでいる外国の人にも、
お勧めします。
詳しくは、HP内 CD<うぐいす姫> を!!
ブエノスアイレス綺譚~(ブエノスアイレスにまつわる物語&音楽のひととき)というタイトルで、金沢音楽週間『 ライブサーキット’10』 に参加した。
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ブエノスアイレスといえば、タンゴの巨匠であり改革者であるアストル・ピアソラ
作曲家でありバンドネオン奏者である。
ピアソラの曲のなかに「ブエノスアイレス午前零時」がある。
ブエノスアイレスは、午前零時を過ぎると、街の顔が変るそうだ・・・
Kさんには、ピアソラについて、ブエノスアイレスについての様々なことを教えていただいた。
友人に頼んで、アルゼンチンについての情報を集めてもらった。
そして、同じタイトルの持つ物語がある。
それが、藤沢周・作「ブエノスアイレス午前零時」
「ブエノスアイレス午前零時」「オブリビオン~忘却」・・・
ピアソラに浸った夜・・
詳しくは、金沢市民芸術村ブログ・ 芸術村ジャーナル 3月5日を。
主催;螢庵
金沢市民芸術村アクションプラン実行委員会
<画像をクリック!>
昨日は“春一番”が吹いた。
いよいよ春。
4月の陽気だったそうだ。暖かい。
冬から春になっていくときって、わくわくする、ときめく。
寒いときは、早く春が来てほしいな~~って願っていたのに、
春一番が吹くと、とたんに、もうちょっと冬の余韻を味わっていたい・・・なんて、勝手な気持ちになってしまう。
気温が上がってしまったので、スキーはもう無理かな。
この雪のシーズン聞いたこと、
カービングスキーに乗って滑るときは、身体をリラックスさせて、自然体!自然体!で板に乗る、曲がりたいなと思ったら、そっちの方向を向く、すると眼の方向に身体がねじれ、それにともなってスキーが曲がってくれる・・・
理論的にはシンプルだけど、実際滑ってみると、なかなかできない。自分の身体の自然な動きを信頼するのは難しい。
自分の身体、スキーの板を信頼するんだ・・・自分の身体に耳を傾けるんだ・・・と感じたとき、
語りで声に出すときも、同じだなって思った。
自分の身体に聴こう、自分の身体に耳を傾けよう・・・それを感じて、声に出す・・・・
自分の身体のなかから聴こえてくる声を信じよう・・・
スキーを楽しみながら思ったこと。
前回は“櫻衣”~~櫻が咲く頃だった。
・・・が、今回は、神戸・六甲山麓は
“春待ち”の頃になる。
語り&チェロ&ギター・・・
“三つの音が調和する、幻想的な語りと音楽の世界”
神戸は私の故郷,
その故郷での語りは、とても嬉しいし、わくわくする。
自分がより自然体でいられるような気がする。
やはり、そこで生まれ、そこで育ってきたからなのだろうか。
そして、ご一緒する大阪フィルハーモニーのチェロ奏者である林口 眞也さんは、現在、関西にお住まいなのだ。
ツアー途中のクラシック・ギター奏者・谷内 直樹さんも合流。
【CD本田 和・語りの世界】と同じプログラムが実現する。
頼もしいスタッフのみんなも待っていてくれる!
プログラムは・・・
語りとチェロによる「蜘蛛の糸」(原作・芥川 龍之介)
語りとギターによる「智恵子抄」(原詩・高村 光太郎)
語りとチェロによる「セロ弾きのゴーシュ」(原作・宮沢 賢治)
チェロ;林口 眞也 さん
クラシックギター;クラシックギター・谷内直樹 さん
会場は、六甲の山懐にある場所;音楽ホール&ギャラリー 里夢 SATOM
(神戸市灘区曽和町1-4-2-B1)
阪急六甲駅下車②番出口 徒歩5分
JR六甲道駅下車 徒歩12分
里夢のみなさんに久しぶりにお会いできるので、これも、とっても楽しみ!
チケット;前売り・2,500円 (当日・3,000円)
チケットお申し込み/お問い合わせ
きく・はなすの会 090-2373-5458
宮崎 陽子 090-7768-0439
<画像をクリック!>