投稿者「kaz」のアーカイブ

また、与謝野晶子

また、歌人・与謝野晶子。 10月16日(金)に、金沢市民芸術村ドラマ工房 で語る “こよひ逢ふ人 みなうつくしき~与謝野晶子をさがして” について・・・ 私が与謝野晶子に魅かれていったのは、 〔清水へ祗園をよぎる桜月夜 … 続きを読む

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オクラ , my love

私の大好物の一つは、オクラ。 オクラ、キムチ、納豆で暑い夏を乗り切っている。 今年初めてオクラを植え、育てた。 植木鉢に植えたのだから、あちこちで見かけるオクラほど立派に伸びていかなかったけれど。 この夏は、とれとれのオ … 続きを読む

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”こよひ逢ふ人みなうつくしき”

“こよひ逢ふ人みなうつくしき” ~与謝野晶子をさがして~ 明治・大正・昭和へ 激動の時代を駆け抜けた歌人・与謝野晶子、 自分の中から湧いてくる気持をそのまま歌に詠んでいった晶子、 自分の道は自分で選び、それを貫いていった … 続きを読む

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ジンジャーの白い花

夏が終わり、涼しい風が吹き始めると いつも、ジンジャーの白い花が咲く。 長い葉っぱ、背の高い花。 まず、甘い、それでいて爽やかな花の香りが漂う・・・そこで、はじめてジンジャーの花が咲いたことを知る。 ジンジャーって・・・ … 続きを読む

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ほろ酔い蛙?!

庭に置いてある瀬戸物のグルジア・ワインの空き瓶、 中から眼だけ出して、外の世界を覗いているのは・・・・ ・・・・・蛙!  ほろ酔い蛙?! ワインに満足している眼なのか・・・ 二日酔いで頭痛がする眼なのか・・・・ もっと呑 … 続きを読む

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犀川のほとりで犀星を・・・

8月30日は“犀星へのオマージュ” ~うつくしき川は流れたり~ 朗読と音楽のコラボレーション だった。 室生犀星の生まれた犀川のほとりで、犀星の小説「幼年時代」と「抒情小曲集」のなかの詩を音楽と一緒に語った。 音楽は、 … 続きを読む

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夏は終わり・・・

急に秋の風になった。 朝夕は肌寒いくらい。 夏中楽しませてくれた青い花ももう終わり・・・かな。 もう夏は戻ってこないのかな・・・ だいぶ前に、ツクツクボウシの声も聴いたし・・・ この夏、入道雲、見たかな・・・・ 夏を楽し … 続きを読む

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“犀星へのオマージュ”

詩人であり小説家・室生犀星は明治二十二年(1889年)に金沢裏千日町で生まれた。 加賀藩で足軽組頭を務めた父、その家に奉公していたハルが母だった。 生後七日で本当の母・ハルから離された。 新しい母親は、すぐそばの雨宝院と … 続きを読む

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夕顔

限りなく白い夕顔の花に憧れて 毎年、初夏になると、夕顔の種を蒔いたけど、そのつど、消えてしまっていた。 ところが、今年は、どういうわけか、 蒔いた種の殆どが芽を出し 大きな花を咲かせている。 この4月、5月に語った「源氏 … 続きを読む

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8月が来ると・・・

“8月が来ると・・・” と書いたけど、もう8月中旬になってしまった。 8月6日は、ヒロシマの日。 64年前のこの日この時間、あの瞬間に父の家族は原爆のため、家ごと焼け死んだ。 父は広島から別のところにいて助かった。 母は … 続きを読む

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