物語を声に出す・・・

23日の<言奏で 音語る>のプログラムのなかの「鷲のバラーダ」、これは、グルジアの叙事詩「鷲のバラーダ」がもとになっている。無数のカラスやハゲタカに襲われ、傷つきながらも、勇敢に戦う“鷲の王様”の物語だ。この“鷲の王様”は、グルジアを現している。

グルジアには沢山の叙事詩がある。「虎皮の騎士」は有名。日本語にも訳されている。でも残念なことにいまは絶版。

グルジアの人たちは、これらの叙事詩を暗誦し、その物語のどこまでを語ることが出来るかを競っているそうだ。

ギア・ケオシヴィリさんチェリスト・ギア・ケオシヴィリさんも沢山の叙事詩を暗誦している。すらすらとすぐに口から出てくる。あるときは、ドラマティックに、あるときは、悲しみが溢れるように・・
先日のコンサートでは、本邦初演!?ギアさん自身の叙事詩「鷲のバラーダ」の語りと「鷲のバラーダ」のチェロの演奏を聴くことができた。音楽のように美しいグルジアの言葉を聴きながら、チェロの演奏・・・・

だいぶ前に観た映画「イングリッシュ・ペイシェント」だったかな・・のなかで、焚き火を囲んで、10人くらいの人が円くなって坐っているなかで、主人公の女性が詩か物語を暗誦して聴かせているシーンがあった。物語だったような気がするが確かではない。

こんな風に、身体に入っている物語を、焚き火を囲んで、グラスを片手に語ってみたいものだ、と憧れたのを覚えている。
囲炉裏を囲んで聴く昔語りと似ているのかな。

子どもの頃、意味もわからずに歌った文語体の歌・・・・例えば、“さぎりきゆるみなとへの・・・・”
大人になってやっと意味がわかったけど、子どもの頃、身体に入った美しい言葉の“波”は、いまでもずっと残っている。こんなのって一生の宝物だな・・・
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語りとチェロで創る世界

語りとチェロ”によるコラボレーション言奏で 音語る>だった。11月23日に、金沢市民芸術村ドラマ工房で。

ギア・ケオシヴィリさんチェロは、関西フィルハーモニー首席チェロ奏者・ギア・ケオシヴィリ さん。
そして、クラシックギターの谷内 直樹さんには特別出演をしていただいた。

ほのぼのとした「ざしき童子」第1部は宮沢賢治の作品。今年は賢治の生誕110年の記念の年に当たる。物語「ざしき童子のはなし」と賢治の詩・無声慟哭<永訣の朝、松の針、無声慟哭>宗像 和氏が作曲した「チェロと語りのための“無声慟哭”」–賢治の言葉とチェロの奏でる音とが、最愛の妹・とし子を亡くした賢治の心の内を表現した。
チェロとともに「無声慟哭」を語る

クラシックギターとともに「雪女」を語る第2部は、「語りとクラシックギターによる“雪女”」ほか、チェロ独奏でグルジアや日本の曲、語りとチェロで「百万本のバラ」ほかグルジアの物語などなど…

「百万本のバラ」は、実在のグルジアの画家ニコ・ピロスマニがモデルになっている。ピロスマニは貧しい画家。放浪生活を続け、気の向くままに絵を描き、不本意な依頼は断ってしまうような人だった。
キャンバスいっぱいに描かれたピロスマニの「しまうま」「きりん」は、これまで見たことがなかった絵だ。一匹のしまうまが、絵の中から、静かにじっとこちらを見つめている。
「百万本のばら」「百万本のバラ」にでてくるバラを贈られた踊り子「女優マルガリータ」の絵もある。この絵のレプリカは愛知万博のグルジア館で見ることができたのだそうだ。本物は国外には出さなかったとか。
不思議な“静けさ”がある絵。
以前、グルジア映画「ピロスマニ」のVTRをギアさんからお借りして観たことがある。映画に描かれたピロスマニは、貧しくてどん底の生活をしているけれど、どこか静かで“明るい”。なんだろう、この“静かな明るさ”は・・・・

クラシックギターの谷内直樹さん
ドラマ工房
というさまざまな世界を創り出してくれる不思議な空間で、言葉と音の“ドラマ”が生まれた。

リーフレット朝から寒い一日だったにもかかわらず、用意した座席が足りなくなったほどの沢山の方々に聴いていただいた。
心から、ありがとうございました。
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くずの里・くらしっくコンサート

くずの里の玄関側11月18日は、秋、恒例の<くずの里・くらしっくこんさーと>~くずの里・ふるさと音楽祭~ に出演した。今年からは 「音楽祭」になったとのこと。
このコンサートが始まって、3年になる。私は毎年語らせてもらっている。クラシックギターの谷内 直樹さん と一緒に。

能登民話を語る葛で有名な宝達山の麓・くずの里が会場。中能登の宝達志水町にある。大きな古民家で宿泊もできる。
この音楽祭は、谷内ギター教室のMさんがプロデュースしている。

万葉集を詠じる
歴史を感じさせるこの古民家の空気にとけこむ語りを、是非地元の民話を、そんなMさんの要望があった。
そこで宝達志水町の民話を能登弁で語る。そのほか、この中能登を詠んだ万葉集、そして、ざしき童子

ほっこりと、能登の民話「はぐすけ
机島の「しただみ」貝(このあたりでは、「しただめ」と呼ぶとのこと)を詠んだ万葉集。えっ、これがこんな万葉集があるの!?と思ってしまうわらべ唄風万葉集。

ギター二重奏昔、羽咋の柴垣で膝の上まで海水につかって、必死になって「しただみ」貝を採ったなあ~~ そのとき指導してくださった水族館のS館長さんに笑われたっけ・・・そのとき採ったしただみ、いまでも大切にしまってある。

ソプラノの橋浦 真紀さんの日本の歌、谷内 直樹さん と広島のギタリスト 川本 秀史さん のギター二重奏と独奏と、多彩な音楽祭だった。

私の両親は広島生まれ。川本 秀史さんの広島弁を聴いていると、母の言葉の響きがあって懐かしかった。

会場となった大広間の柱には大きな時計が掛けてある。15分ごとに、ぼ~~ん ぼ~~ん と時を告げる。その音もこの音楽祭で音楽を奏でているようだったなあ。<画像をクリック!>

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“ストーリーテラーがやってくる”

松任高校図書館での語り11月15日に石川県立松任高等学校で語った。「図書館教養講座・語りと尺八ストーリーテラーがやってくる~ というタイトルをつけてくださっていた。

尺八は盛本 芳久さん。

松任高校の図書館は4階にある。窓からいっぱいに山並みが見える。冬は雪をかぶった白山は見事だろうな・・・と思いながら山を見ていた。

松任高校図書館報 より
朝から冬近しを感じさせる風、稲光、雷・・・

図書館の担当のK先生と司書の方が、図書館に椅子を並べ、ステージ部分をつくり、なんとなんと、天井に3機ものスポットライトをつけてくださっていた。

高校生のみなさん・・・・図書館がライブステージに!!

放課後、高校生にとってあまりなじみのない“語り”に、果たして何人くらいの生徒さんたちが聴きに来るんだろう・・・・・

・・・・・って考えていたけど、時間になったら図書館いっぱいの男子・女子の生徒さん、先生方・・・椅子が足りなくなって、横の部屋から出している。

尺八の盛本さんと外は寒いけどすごい熱気。長い語りも入れる。

尺八の盛本さんは、古典の曲から童謡を演奏。

松任高校図書館報 より
最後は「雪女
「雪女」が始まったとたん、おさまっていた天候が急に荒れ始め、風、稲光、雷、霙・・・・「ほんとかよ・・・」とつぶやく男の子の声。
尺八と天からの効果音とともに語る。

やはり、今日も!! 起こった!!「雪女」に!
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“ねこを語る話” “ねこが語る話”

案内葉書11月10日は、<今年もねこにあそぶ秋>~ねこ暮らしめもりー~倉下眞澄作品展での語りだった。石川県野々市町新庄のみづほ工房にて。倉下眞澄さんの作品展で語るのはこれで3年目の秋。

カレンダー、葉書、カップ、ランチョンマット・・・・会場の中、いっぱいに、ねこが遊び、戯れていた。

「ねこの話」というテーマだったので、“ねこを語る話”と“ねこが語る話”を語った。

私は、子どものときからずっと犬が身近にいた。タロから始まってピッピまで。
世の中、ねこ大好き・ねこ族と犬大好き・いぬ族に分けられるそうだが、自分は、いぬ族だと思っていた。

ところが数年前、友人にデザインしてもらった私の名刺には、ねこのシルエットが・・・ 彼女のイメージでは、私は“ねこ”なんだそうな。自分のイメージって自分ではわからないもんなんだ・・・

実際にねこと暮らしたことはないが、それら以来、ねこがなんとなく気にかかり始めた。

“ねこの話”を語るだから今日は、“ねこ”が主人公の話と“ねこ、つまり私”が語る話。

案内葉書に描かれた倉下眞澄さんのねこの絵は、楽しそうに輪になって遊んでいた。それを見たとたん、この語りをしようって即座に決めた・・・10人の子どもたちが楽しく遊んでいるうちに、いつの間にかひとり増えて11人になっていた・・・・って物語。

尺八奏者・盛本芳久さんとこの葉書に描かれているねこたち、楽しそうに手をつないで輪になって遊んでいる。このひとりひとり(!?)は、作品展に関わる人たちなんだそうだ。私もこの輪になって遊んでいるねこのひとりとのこと。

尺八奏者の盛本芳久さん と。 盛本さんは、伝統的な尺八の曲から童謡までを演奏。<画像をクリック!>

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言<語り>奏で 音<チェロ>語る

言奏で音語る・チラシ言奏で 音語る
語りとチェロのコラボレーション 

チェロはグルジアのチェリスト、ギア・ケオシヴィリさん。
ギアさんは現在は関西フィルハーモニーの首席チェロ奏者をしている。

ギアさんと初めて会ったのは10年位前。ギアさんが日本に来て間もない頃。ピアノの篠原美樹子さんと3人で小将町・常福寺の本堂でのコラボレーションが最初。
それから何回か金沢や氷見で一緒にコンサートをした。

2年前にギアさんから一緒にしようと声を掛けていただいた。それが今年の1月実現。そのときはチェロと語りそれから篠笛、尺八、パーカッションだった。
今回はギアさんと私。ひとつのプログラムにゲストとしてクラシックギターの谷内直樹さんが加わる。

宮沢賢治の「無声慟哭」「ざしき童子のはなし」それに「雪女」「百万本のばら」などの語りと音楽、そのほかグルジアの曲、日本の曲のチェロの演奏など 

金沢市民芸術村ドラマ工房に、創り出される<言と音のドラマ>を、どうぞお楽しみください。

日時;11月23日(木・祝)午後3時開演
場所;金沢市民芸術村ドラマ工房にて
チケット;前売り・大人 2,000円、高校生以下 1,500円
チケット販売;ヤマチク109プレイガイド、ヤマチク・めいてつエムザプレイガイド、大和クレイガイド、金沢市民芸術村本の店チルクリ、古書Duckbill

連絡いただければチケットを受付にお取り置きいたします。

076-247-4473 チルクリ内 川崎
090-2373-5458 きく・はなすの会
または、
mono_katari_bito@yahoo.co.jp

<チラシをクリック!>

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佐渡・語り・能舞台・おけさ柿・・・

佐渡のおけさ柿今年も佐渡のおけさ柿を送っていただいた。甘くていかにも柿の味がして、そのうえ種がないので食べやすい。全部食べてしまいたいのを、ぐっと我慢して(?!)5個、冷凍庫に入れて、違う季節に冷凍柿にして食べると、おいしいデザートになる。

佐渡との縁は、2年前にさかのぼる。日本島嶼学会(にほんとうしょがっかい)の中心的人物であり島の研究家でもある鹿児島の長嶋俊介先生が、先生の故郷・佐渡での語りを企画してくださった。そのときに行ったのは、小木、佐和田だった。長嶋先生のお仲間、名古屋のT・A先生も一緒だった。

その長嶋先生と出会ったのは、更に2年さかのぼる。金沢のO先生のアレンジによるアルバトロス・クラブ主催の能登・門前・仲秋の名月の宵の語り

昨年も佐渡に行った。このときは、相川。金山で有名なところ。やはり長嶋先生のアレンジで、一日目は、相川・戸地の方々のところで、翌日は、世界文化遺産登録の運動を続けている相川小学校での語りだった。

世阿弥が流された佐渡には、いたるところに能舞台がある。能は佐渡の人々の身近にある。

昨年、相川に行ったときには、地域の人々が、相川・春日神社の敷地内に能舞台を作ろうとされているところだった。
私も“瓦一枚運動”に参加させていただいた。

夜、長嶋俊介先生、相川小学校のH校長先生、“春日神社に能舞台を”の運動をしていらっしゃるAさんが、宿に来て下さって、4人でおいしい佐渡のお酒とお料理で楽しい時間を過ごした。

1年たったいま、立派な佐渡・春日神社能舞台が出来上がった。

能舞台、金山、トンチボウ、おけさ柿、朱鷺、夕鶴、安寿と厨子王・・・また、海を越え、佐渡に行く日を楽しみにしている。

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語りと身体表現のコラボレーション

開けてはいけない戸を開けてしまう・・・石川県白山市にある松任学習センターのライブシアターで、身体表現の蓮池 順子さんと <語りと身体表現>  のコラボレーションをした。

会場には秋の花々が・・・この宵、お客様の席の周囲ぐるりを動き回って、言葉と身体で、物語の世界を創った。
“見たくて見たくて、どうにも我慢が出来ず・・・とうとう決して開けてはいけない戸を・・・・開けてしまいました・・・”

会場には、秋の花々が飾ってあった。

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<紫陽花><アネモネ> in メロメロポッチ

花が続く・・・

弦奏の夜・10月のチラシ26日は、2ヶ月に1回、偶数月の第4木曜日の夜、金沢・近江町市場のなかにあるライブハウス メロメロポッチ でのライブ   「弦奏の夜・語りとクラシックギターの夜」   だった。

クラシックギターの谷内 直樹さん の奏でるバッハの音楽とともに、<紫陽花><アネモネ> にまつわる物語を語った。

ライブハウスのなかに、薄紅から紫、青に変わる紫陽花、白い足で階段を駆けおりる女の髪に挿した幾本もの アネモネ の花・・・・・<画像をクリック!

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10月の朝顔

塀に咲く朝顔秋明菊、ホトトギスに囲まれて、いまでも庭に朝顔が咲いている。もう10月下旬にさしかかったというのに。
青が爽やか。

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